妖精のかくれ家 高田美苗のブログ -2ページ目

ボックスアート完成!「oratio † 祈り」展でゲスト作家として展示します。

ボックスアートが完成しました!

「清水真理 豊永侑希 二人展  oratio † 祈り」に、

ゲスト作家として、このボックスアート「聖堂の天使」と

球体関節人形1点を出品いたします。

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「清水真理 豊永侑希 二人展  oratio † 祈り」

会期:9/23(火)-28(日) / 13:00~19:00 

会場:silent music 東京都中野区東中野5−11−2 

https://silent-m.com 

 

✳︎ ゲスト作家 高田美苗 Aiko Hino (写本) 田中流(写真)
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作品の耐久性についてです。

立体作品は、どうしても平面作品に比べて壊れやすいものです。

それでも、容易に壊れてしまう作品は良くないと思っています。

この作品のパーツも、裏からビス留めできるものはしております。

パーツが落ちてしまった場合も、蓋を開けて簡単に修理が出来るようにしてあります。

若い頃は、そのあたりの配慮に欠けている部分も有ったと反省です。

 

ボックスアートに浮気!

他にも急いでやらないといけない事があるのですが、

ついつい、ボックスアートに手を出してしまいました。

いつも平面作品を相手にしていますが、

時々、立体を触らないと辛くなってしまいます。

 

今回から、アルミのレプハドを黒染めしてみました。

少し立体感と古い感じが加わった気がします。

 

絵の部分に手を加えると、

ほぼ完成になるのでは無いかと思います。

 

タイトル「聖堂」、9月の展示に出品予定です。

 

お盆なのでお墓参り

2ヶ月ぶりのお墓参り。

季節のこともあり、草ぼうぼうを覚悟していましたが、

ほとんど雑草も生えていなくてホッとしました。

お墓の改装をお願いしてあったので、

掃除もして下さったのかと思います。

 

石屋さんが「後ろのコンクリが脆くなっていて踏むと危険」ということで、

改装を勧めてくれたのでお願いしてありました。

新たな石も墓石と合わせてくれたようです。

 

「大きいので、今後100年大丈夫!」とのお墨付き。

100年後にこのお墓を継ぐ人がいるかどうかは分かりません。

お墓を建てた当時は、沢山の親戚が入る予定でしたが、

引越しなどそれぞれの都合で、皆、出ていってしまいました。