最近気づいた話。長くなりそうなので、分けることにした。
のうがみさんはディズニーが好きなんだけど、原点がここにあるんじゃないかな?って思ってきた。
かわいいのも当然あるけど、オタクは口を揃えて「中身が素敵」って言う。
優しいとか、気づかいがすごいとか、表現は色々あるけど、その素敵な部分ってみんな共有できてる。
でさ、話が変わるけど、前に超一流のミュージシャンに質問したことがあったの。
2人の人に別々のタイミングで同じ質問をしてみたの。
「音楽をやってる目的ってなんですか?」って。
そしたら、2人とも見事に同じ答えが返ってきた。
「自分が受けた感動を、自分が提供できるようになりたいから」って。
聞いた時に、たったそれだけのことでここまでの原動力を生むんだってびっくりしたし、自分ってそういうことを真剣に考えて来なかったんだなとも思った。
で、もうだいたい言いたいこと分かると思うけど笑
のうがみさんの原動力になってるものってのは、ディズニーで受け取ったサービスなんじゃないかな?って思う。
人によって感じ方は違うだろうけど、ディズニーのサービスってやっぱりすごくレベルが高いと思う。超一流ホテルのサービスとは種類が違うけど、同じレベルだと思ってる。
その超一流のサービスをちゃんと受け取ってるからディズニーが好きなんだろうし、そのサービスをディズニーに連れていって体験させるとかじゃなくて、自分で体現しようとしているように感じる。(本人が意識してるかは別の話で)
そうやって考えると色々しっくりくる。
たぶんさ、ディズニー行っても、普通の人がスルーするようなとこまで細かく受け取ってるんじゃないかな?って思う。
じゃなきゃあんな細かいサービスってできないと思うんだよね。
実際サービスって気づかないところで提供されてることがめちゃくちゃ多いし、のうがみさんは普段からそういう部分に気づくのが早いし、気づく範囲も広い。
だから、ディズニーに行く度にたくさんのサービスを受け取っていて、自分が提供する側になった時に同じように提供しようとしてるんじゃないかな?って思う。
まぁニュアンスがメインの話になるからわかりにく話だと思うけど、普段のうがみさんと接している人は何となく言いたいことがわかるんじゃないかな?って思う。