言い訳は指摘されないとわからない | たかちょさんのブログ

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自分では正当な理由を言っていても、

他人からすれば言い訳にしか聞こえないことは多い。

 

人に言われる前に治せればいいけど、それは難しい。

だから、他人から言われたら素直に聞いた方がいい。

 

イチイチ否定していると、「言い訳ばかりする人」ってレッテルを貼られるだけだし、

そもそも、人間って反射的に言い訳する人の方が圧倒的に多いと思う。

 

で、言い訳が多い人と、そうじゃない人の大きな違いだと思っている点。

「指摘されたことをとりあえずやるかどうか?」ってこと。

 

ぶっちゃけた話、指摘してくる人が難癖をつけてるだけの場合も多いけど、

実際に指摘されたことをやれば解決する。

「AじゃなくてBをやれ」って言われて、Bをやってもしばらくすると「BじゃなくてAをやれ」って言われる。

そしたら「結局Aですか?Bですか?」って確認すればいいし、毎回言うことが変わる人の言うことは聞かなくていいと思う。

 

でも、言い訳の多い人は「Aはやりたくない、理由は〇〇」「Bもやりたくない、理由は〇〇」って自分の好きなことしかやらない。

で、自分が言ったC案にも言い訳する。言い訳なんていくらでも出てくるから、本人は仕方ないのないことだと思う。

しかも、他の誰かが素直にA案をやって上手く言っても、そこも難癖をつける。

 

言い訳が多い人って結局何もしない自分を正当化しようとしてるだけだよね。