自分がやっていることは他人もやっていると考える | たかちょさんのブログ

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よくやることなんだけど、自分が気づいてもあえて行動にしないことがある。

その時一緒に居る人にもよるんだけど。。

 

 

一緒に居る人によるって言うのは、放っておいても絶対に気付く人と居る時は、自分ですぐに動く。

自分が先に動かなければ、他の人が先に動いてしまうから。

だから、気づいたらすぐに動く。

 

反対に、自分より下に見てる人は、「この人いつ気づくかな?」って思って気づいても何もしない。

だいたいの場合、一生気づかないことが多いんだけど。

 

なんでそんなことをしているかと言うと、単純に正確が悪いからそうやって人のことを計ってる。

この計りの精度はかなり高くて、人付き合いの基準として役に立ってる。

 

でも、俺が自分から動く人と居る時は、プレッシャーが大きい。

自分も一緒に居る人に計られているかもしれないって考えるから。

これはネガティブに考えているんじゃなくて、すごくポジティブにな意味で。

 

このタイプの人達といると、自分が気づいていないことが多いなと痛感する。

先に動かれることがかなりたくさんあって、自分がそこに対して全く気遣いできてないってことがある。

そうなると、自然と今まで気のいってなかった部分にまで気を使うようになる。

これを繰り返していると、徐々にだけど自分の視野が広がる。

 

視野が広がっても常に「計られている」って思うから、気を抜かないで済む。

 

 

まぁでも、自分の行動基準を他人に当てはめてるだけだから自己満足でしかないけどね。

ただ、過去の経験上、この計りは精度が高いし、自分より下に見てる人が自分より多く気づくって経験もほとんどない。