今晩のごはんは、ほんのり春の香りがする(と思ってる)食卓でした
今日の献立
+春っぽい巻物
+キャベツのマスタード和え
+キャベツの味噌汁
百菜劇場さんから届いた春キャベツを使って 味が濃いと評判らしい。
たかシェフに春キャベツを手渡すと
:うわっ。
って、自分が考えていたより軽くて面食らっちゃったみたい。
![たかシェフ](https://emoji.ameba.jp/img/user/ta/takachef/2005546.gif)
![音譜](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/038.gif)
って。
ふんわり緩まき風なのが春キャベツの特徴ですものね。
早速、たかシェフ、キャベツを剥く。
葉っぱの大きさを分けて並べてる。
並べるのが大好きなたかシェフ。
+赤ワインビネガー
+粒マスタード
+オリーブオイル
+塩
をあえてつくったもの。
赤ワインビネガー:オリーブオイル=1:3
作るのがごめんどうなようなら、市販のフレンチドレッシングに粒マスタードでも良いと言っております。
わが家には、ドレッシングを作るシェーカーみたいなものがなく
昔はあったのですが、割ってしまって、それ以降買ってないの。
なので、いつもペットボトルで作っては、シャカシャカたかシェフが混ぜています。
そして、このドレッシングを塩もみしたキャベツとあえて出来上がり。
春キャベツは柔らかいし、キャベツ味が濃厚でおいしいっ
塩分がわりとしっかりついている方がいいね。
粒マスタード、あまり好きじゃないのですが、これはおいしい。
主食は、あたしがハラスの炊き込みご飯を作る予定でした。
テレビでロンブーの淳が作っていておいしそうだったのですよね。
ハラスを買いに行くと、レジの前に並んでいた人も、あたしと同じ、ハラス、いくら、万能ねぎをもっていました。
おなじものをつくるのかな。と、想像してしまった。
ハラスの炊き込みご飯なのにね、
あたしったら、何を考えていたのか、普通にごはんを先に炊いてしまったの
いつものクセっていうか・・・(:クセになるほどやってないでしょ。とたかシェフの声も聞こえそうだが・・・)
炊いちゃったごはん、これで、ハラスやいて普通いごはんにしようと思ったのでした。
たかシェフ、冷蔵庫から桜でんぶを出す。
ちらしずしを作ろうとかったのだけれど、うっかり使いわすれちゃったやつね。
サクラエビも出す。 あたしが綺麗だからとうっかり買っちゃったんだけれど、使い道がなかったやつね。
いろんなものをだし、
:しょうががないなぁ~。しょうが、買ってくる。
はぁ~~~~
今まで、ないからってわざわざ買いに行った事なんてないでしょ~よ~~~
:しょうがなんて、なくていいよ。お寿司屋さんでもいつも食べないし。
と言ってみたが、聞き耳持たず、たかシェフは旅立ってしまった。
どうやら、このお寿司、このバランスが大事なんだって。力説していた。
:一つでも欠けるとダメなんだ
これね、前にたかシェフ、いろいろ開発していて試作していたの。
(どこかで提供されてる巻物みたいです。)
そして、できたお寿司です
春の雰囲気漂ってますぅ~
この間、育てた豆苗の残りも一緒に並べてみましたぁ。
お味噌汁は、キャベツのマスタード和えにはいれなかった、芯の固い部分でつくりました
キャベツの甘みがぎっしりでていたお味噌汁。
やっぱりお味噌汁はいいねぇ~
満足な晩ごはんなのでした。
・・・・余談・・・・・
最近、“孤独死”のニュースをよく聞きますが、
先日、我が家も“孤独死”しているんじゃないか。とソワソワした出来事に出くわした。
ご近所さんなんですけれどね。
ここに住んで10年くらいにはなりますが、1回も挨拶を交わせたことがないご婦人。
挨拶をしても、ジロっとみられるだけで無視でございます。
いつもあたし達の行動は監視されてる感じはするけれど、
あたし達も監視しております。
1回も挨拶を交わせた事はございませんが、
出かける様子は、入ってる新聞とか、なんだかんだ、いろいろいろいろそのご婦人はどんな人。っていうのはなんとなく出来上がってます。
日勤から帰ってきたとある日。
そとは、まだ、うっすら明るく・・・。 日がのびたよねぇ~。なんてお空を見ながら帰ってきたのでした。
ご婦人の家のカーテンが開いていて、レースのカーテンだけになり、それも中に電気がついていて、中の様子が少しわかる。
それもレースの締め方が、ピチっとしていない。
このご婦人のカーテンは開いていたことはない。
窓はあけていても、カーテンは開いていたことはない。
窓を開ける時も手だけが「ぬっ」っとでてきて、決して家の中を見る事はできない。
それに、あたしが推測するにこのご婦人はキチンとしているのだ。
わが家から見えるご婦人のベランダは、植木があっても、その落ち葉さえ落ちていた事はなく、きちっとしている。
宅配便がご婦人宅に来てる時に、玄関がチラっと見えた事がるが、それはそれは綺麗にしてらっしゃった。
それ以外は、ご婦人が出てくる時に、あたしが偶然玄関の前を通ろうものなら、閉めてしまう。
中を見られたくない感じが十分伝わってくる。
なのに、このピシッとした几帳面なご婦人がまず、カーテンが上の方がびろ~~んと開いている閉め方をしてるのに違和感を感じ、
家の中をみようと思えば見るようにしているっていう状況にびっくりしたのでした。
10年住んでいるが初なのです。
:何かあったのかな?
とも思うが、様子を見ようと・・・。
そしてたかシェフが帰ってくる。
:大変なんだよ。ご婦人のうちのカーテンがあいててね、電気もついてて中が見えるんだよ。
カーテンの閉め方が変なんだよ。
たかシェフとあたしで、ご婦人の性格を分析したことはないが、
たかシェフも同じところに疑問を持っているらしい。
たかシェフが帰ってきたのは、22時ごろで外はまっくら。
他のお宅でさえ、こんな時間にレースのカーテンでっていうのも違和感がある時間。
:倒れてるのかな? それで、カーテンにつかまって倒れて、カーテンがあんなふうに変に開いてるのかな。
ご婦人、高齢なのです。
:でもさ、夜遅く帰ってくることもあるから、出かける時に大忙しで電気つけっぱなしで、カーテン開けっ放しに気がつかなかったのかもよ
:あのご婦人、そんな事するかな。出かける時はいつも完璧にして、時間に余裕をもってでかけそうだよ。
:確かにね。
:でも、帰ってくるまで様子を見よう。
23時が過ぎ、たかシェフ、もう一度見に行く。
まだ、開いてる。
こんなに遅く帰ってくることっていままでないよね。
なんだか妙に 挨拶もしてもらえいないご婦人を知ってる感じなあたし達。
あたしが、発見してから少なくとも5時間は経っちゃってるよ
ちょっとピンポンダッシュしてこようか。
普通にピンポンすればいいようなものだが、ご婦人、あまり人付き合いがお得意じゃないようで、
もし、何でもなかったら、あたしが尋ねて行ったということがかなりのストレスになってしまうと思われるの。
だから、あたしとわからないように、ピンポンダッシュ
たかシェフ、思い切って覗きに行く。
窓から、のぞけた範囲には足とかは見えなかったらしい。
朝まで様子をみようということになる。
朝、カーテンはしまっていた。
とりあえずは、何かしらのアクションはあったようなので、ひとまず安心でした
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