この間、『かもめ食堂』DVDを、職場の人か貸してくれた。
小林聡美がでているパスコ
の宣伝を映画にした感じなんだね。

パスコの宣伝って、素朴な感じのご飯だけれど、妙においしそ~~~に感じる。
かもめ食堂の映画自体は、
って思っているうちに終わってしまった・・・

でもね、
DVDにはでてこない普通のコロッケが食べたくなった。
クロケットじゃなくって、コロッケ

早速、たかシェフにリクエスト。






写真は、コロッケを崩さずに方法を伝授されてるところ。
そのぐらい、指導を受けなくてもできるっての

イマイチ、信用されてるんだか、されてないんだかわからない




コロッケがとろけ初めて、コロッケがなくなってしまう
:大丈夫?とろけてこない?油の温度、大事だよ。コロッケ作ったことある?揚げる前にコツをしらべようか??
:

というところを見たことがある。
無事なコロッケは、1個くらいだったようなぁ~・・・。
母が騒いでるのをみた。
それ以来、コロッケを家庭でつくるってのはとても難しいものだという潜在意識がある。



ややうるさそうにしてるたかシェフ。
ははぁ~~ん
たかシェフは、コロッケが溶けてなくなるってことをしらないんだな・・。
たかシェフのプライドを傷つけないように、コロッケが溶けちゃうってことを、相当注意しないと溶けちゃうってことをどうにか教えなくっちゃ

と一人であせる。
あの泡が危険なのだ

と心配しているうちに、コロッケは美味しそうにあがった

オーソドックスに。キャベツの千切りとスライスキュウリ。
あたしの中では、洋食の定番付け合わせ。
お家で作るコロッケは、揚げたてだし、衣のサクサクと中のホコホコ感が最高だね

