今回、北海道にいったのは、ここのレストランが目的でした。
ザ・ウィンザーホテル洞爺に、入っている『ミッシェルブラ』というレストラン
フランスの田舎町にあるくせに、ミシュラン3つ星をとってるレストランです。
他のフレンチと違うところは、なんとなく自然を感じられるところかなぁ?
フレンチなのに、素朴な感じがどことなくする感じ。
コックームイエット
これは、いつも出てくるここの定番。
ミッシェルブラさんの思い入れのあるお料理みたい。おふくろの味ってやつなんでしょうね。
幼少の頃のこのお料理とお母様との思い出が書かれた、説明書と一緒に出てきます。
それを読んで頂くと、小さい頃にワクワクしながら、食べた様子がうかがえて、あたしまで、そのワクワクさが伝わって来て、あったかい気持ちで頂きました。
これもミッシェルブラの有名な逸品。
このコースは、量が多いので、もう少しお料理数が少ないコースを選びたいのですが、そうするとこのガルグイユがついてこないのですよね。
これが食べたくて、このコースを頼んでる感じなのです。
いつもは、夏くるのでカラフルで、80種類くらいのお野菜やハーブが使われているのすが、今回は、冬。
なので、根菜類を中心に60種類のお野菜が使われていました。
このお料理で、ここのレストランのシェフが変わったんじゃないかと思い始め~。
お料理って、味の特徴や、盛り付けで個性がでるんですねぇ。
今回のシェフは、大胆な感じがしました。
あとから、お店の人に伺ったら、シェフは変わっていて、日本をこよなく愛すシェフらしく、吉兆によくいかれては研究しているらしいです。
新作なんだって
ここからは、デザート。
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のフォアグラ
ビーツ、ビーツの葉、ヴィネガーを使った、ソースやピューレが添えてありました。
地元の十勝牛なんですって。
あたしは、お肉にかかっている茶色いソースが好き。
たかシェフが、なんとかっていうソースだよ。っていってたけれど、思い出せぬ
今度、お家でつくってもらおうと思います。ハインツの缶詰シリーズ(たとえば、フォンドボーとか、ヒュメドなんたら・・とか)
チーズを選ぶ時は、いつもたかシェフにお任せ。
いろいろ説明してくれるけれど、まず、カタカナ文字が苦手で、あたしの頭には全く入ってきません。
なので、たかシェフが、あたしが好きそうなのを選んでくれます。
いつも欠かせないのが、ブルーチーズ。大好きなんですよねぇ あの癖のある感じが
それと、オコッペ??(←確かこんなことをいっていたと思う)のチーズ。
オコッペなんて、フランスのものかとおもってたけれど、地元と言っていたような気が・・。
ここからは、デザート。
あたしは、お腹がいっぱいで放棄気味。
この前に食べまくっていたので、お腹がすく時間がなかったのですよね。
なかには、ミカンのソースが入っていました。ミルクチョコレートのアイスクリームが添えてありました
中には、じゃがいものムースといくらかの牛乳のジャムがはいっていました。
美味しかった。けれど、ごまの密集した感じにゾクゾクしちゃったあたし。密集が苦手
エスプレッソでしめていたたかシェフ。
あたしは、液体すらはいるスペースがなく、ギブアップでした
おいしかったぁ~
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