11/18 江戸川フィル第36回定期へ | takacciの「見た・観た・聴いた・読んだ」

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音楽に関すること、観たこと、読んだことへの感想などを書いていきます。(文中敬称略) 2019年4月より別サイトで掲載していた写真の記事も同居させましたが、20年7月に元に戻しました。

本ブログの無断転載はお断り致します。

会場: 江戸川区総合文化センター大ホール

指揮: 田部井剛

曲目: 「未完成」、ブルックナー8番

 

先日の日曜日にこの演奏会を選んだのはブルックナーの8番をやることと指揮者名でピンと来たからだった。

演奏会後調べてみたら、最近二回、この方の指揮する素晴らしい演奏を聴いていて、このブログにも感想文を書いていた。

興味ありましたらリンクはこちらです。→ ①ポロニア ②ザッツ

 

さてこの日の演奏を聴いてどう思ったか。

実はどちらの曲もあまり楽しめなかったのだった。こういうこともあるのだろう。私のコンディションのどこかに問題があったのかも。

ケチな話で恐縮だが、1000円の入場料を払ったから聴く際の要求基準が上がった? これに付いて何度も考えてみたけれども、そうとは思えなかった。

 

ブル8は長大な曲だから、乗れなかった私にはきついものがあった。頑張って演奏しているのに何故私は乗れないの? 思い当たったのは場面転換だ。悪く言えば分裂症のようにガラッと曲想が変わって進行する曲だと思うのだけれど、その変わるときに十分変わっていなかったのでは? ばっさりぶった切って、新たに次のセクションを始めるくらいの分断を頻繁に入れれば良かったのでは? (素人考えです)

 

演奏後幾人かの聴衆がスタンディングオベーションをしていた。(こういうのは初めて見た。) と言うことは、私の聴き方に問題があったのだろう。身内同様のおらがオーケストラが長大な難曲を演奏し切った、と思えばこういう反応の仕方も理解できる。

 

いずれまた何処かでお会いすることになる指揮者だろう。その時が楽しみだ。