続きです

 

自分のためにやってきたこと、

それで自分が救われたと思えたとき、

自分も、

それを伝えたい、って思うことがある。

 

私の場合は

カウンセリングだった。

(もちろんパッションテストもそうだし、

他にもこまごましたものも、全部。)

 

それで、

カウンセラーになって、

そろそろ4年くらい。

 

でも、

正直、何すればいいのか

よくわからずに、

見よう見まねで

「何となく」

「カンで」

活動してきて、

 

今一つ

これでいいのか

確証が持てなかったよ。

 

カウンセリングの技術のことじゃなくて、

カウンセラーとしての「活動」のことね。

 

カウンセラーを

やめたわけではないけれど、

この夏から、

名刺の魅力を

ひろめる方に

シフトしながら、

 

必要に迫られて

ビジネスのことも

少しずつ学び始めて、

めっさ気づいたことがある。

 

 

 

 

何かのスキルを

学ぼうとしたとき、

セミナーや講座で

知識も技術も

身につけたけど、

 

そのあとのフォローって

大抵なくて、

 

「これで、自分でやっていけるだけの

技術は大丈夫です。

あとは自力でがんばって下さい☆」

 

って、ほとんど。

 

それが悪い、ってことじゃないけど、

ほとんどの人って、

 

「その先どうしたらいいかわからない」

 

んじゃないかと思う。

 

それって、

在り方とか観察力とか

そういうことではなくて、

 

単純に知らないだけ。

 

知らないところに

「小手先だけで売ろうとするのはダメ」

とか、

「マーケティングの知識なんて必要ない。

大事なのは在り方」

なんて話をきいて、

 

そんなもんなのかなぁ、って思って、

 

周りをみて、

見よう見まねで

 

それならできそうかも、って

お茶会をやってみたり、

 

無料でモニター募集したり、

 

いきなり高額のコース作っちゃったり、

 

偶然のラッキーで、

たまたま売れてしまうことはあっても、

そのあとが続かなかったり。

 

周りを見ながら、

 

ブログ書き続けて、

イベントやって、

地道な活動を続けていけば、

長くやっていくうちに

少しずつ売れるようになって、

本業として

軌道に乗っていくものなのかな、

 

なんて思って、

 

地道に活動し続けて

何年もたつけど、

 

やっぱり、

それで食い扶持になるくらいに

稼げてないのは、

自分に才能がないからか、

魅力がないからか、

って、

諦めたくなる。

 

 

違うって!

 


それ、

もしかしたらだけど、

やり方を知らなくて

カンでやってるから、

うまくいってないだけ、

じゃないかな。

 

 

私の場合は

そうだったよ。

 

だから、

これからは、

そんな話を

していきたいな、って思う。

 

しつこく続く