続きです

 

 

名刺を作る、ということで、

さらにあなたを一歩前に

出してほしいし、

自己実現につなげてほしい。

 

具体的には、

「売れてほしい」。

 

売れて、

たくさんの人に

届いてくれなかったら、

誰の世界も

繁栄しないもの。

 

別に、

年商何千万とか、

億売れるようになるとか

そういうことじゃなくて。

 

もし、

あなたの無意識の前提が

 

「どうせ私では売れない」

 

であるがゆえに、

 

「そこまで本格的に

売れなくてもいい」

 

「この程度でいい」

 

って、

無意識に制限しているなら、

 

ホントにそうなのか、って

自分に問うて欲しいし、

 

それも含めた

在り方を意識してほしい。

 

 

そしてもし、

その先にあるあなたの望みが、

 

「もっと自分らしさを

表現していきたい」

 

「自分を自由に生きていきたい」

 

ということであるなら、

 

そのサービス、

もうちょっと「こんなこと」を

工夫してみないかい?

って、

お声がけしたいことがある。

 

 

 

そのためには、

実は、

名刺だけを

完璧に作りこむのでは足りなくて。

 

作りこんだ名刺を

どう活用するか、

結果がでる行動のために

最低限必須の

ビジネス的な基礎も知ってほしいし、

そのためには、

ご自身のやっている

サービスの仕組みそのものも

見直していただく必要が

でてくるかもしれない。

 

人によっては

結構大がかりな

取り組みになってしまう。

(今の私もそう)

 

当然、

名刺だけ作ればいい、

って話ではなくなっちゃう。

 

「集客できる名刺」は

作れるけれど……

 

集客した先、

売れるかどうかは

名刺の領域外なんだ。

 

集客ができても、

売れなかったら意味がないよね。

じゃあ、どうしたらいいか。

 

そんな話も

絶対に一緒に

聞いていただきたいな。

 

 

そんなことを、

制限を外して考えてみたら、

 

やはり、

私が当初想定してた

「名刺を作る」だけのサービスでは

とても収まり切れない、って

認めて、諦めた。

 

そう、

きっと、

そんな枠に収めることは

最初からできなかったんだ。

 

なのに、

私が勝手に、

 

私がやるとしたら

せいぜいこの程度まで

 

って、

決めつけて、

その範囲で

何とかしようとがんばったけど、

 

収まらないものは

どうやったって

収まらないんだ。

 

 

なぜ

「収めよう」と

こだわってしまっていたのか。

 

私が、

「私が提供するサービスとしては

このくらいが限度」

って、

思い込んでたから。

 

名刺にそんなに金払う人なんて

そんなにいないんじゃないの?

 

って、無意識に決めつけてたから。

 

でも、

 

 

伝えたいことを伝えるには、

やっぱりこれらすべての内容が

そろうことが必要なんだ。

 

 

 

私が伝えたいこと、

 

もちろん、

名刺の魅力や力のこともあるけれど、

私は、

名刺に使われてるわけではないよ。

 

名刺というアイテムのことは

個人的に好きだけれど、

ここで伝えたいのは、

実は

名刺の重要性

 

ではなくて、

 

その先にあるもののこと。

 

名刺は重要なツールだけど、

何が重要って、

 

あなたが

あなたの才能をフルに使って

世に役立てていけるように、

あなたと誰かを

つないでくれるために

間に入ってくれる存在として

重要なんだよ。

 

あなたの才能を

世に出して

役立てていく、って、

 

あなたらしく生きていることだし、

あなたの可能性がひろがること。

 

あなたのサービスを

活用した誰かが、

自身が望むものを

手に入れてくれることで、

 

誰かの可能性と幸せな世界が

拡がるし、

 

同時に、

あなたの世界も拡大、繁栄する。

 

 

それって、

すてきなことじゃない?

 

 

名刺には、

それを手伝える力があるし、

 

その名刺って、

自分の分身であるのだから、

超心強いよね。

 

 

 

続く、かな。