
アニーを観に行った時に予告編で気になった映画で、まぁ毎度の事ながらどんな映画なのか詳しくは知らない状態で観に行ったワケですが、まぁコメディだし予告編面白そうだったしってワケで。
今回の予告編で気になったのは【アメリカン・スナイパー】と【きっと、星のせいじゃない】の二本なので、近々観に行こうと思います。
~あらすじ~
イギリス・オックスフォード。ゴヤの幻の名画が、何者かに盗まれた。英国諜報機関MI5が捜索を依頼したのは、ちょびヒゲがトレードマークの怪しい美術商チャーリー・モルデカイ(ジョニー・デップ)。彼は、最強の用心棒とともに絵画を探す羽目に。しかし、その名画には、世界を揺るがす財宝の秘密が隠されていた!富豪・マフィア・国際テロリストを巻き込み、イギリス・ロシア・アメリカへと世界中を駆けめぐる争奪戦が勃発。はたして、幻の名画の行方は?
キャストの中に、ユアン・マクレガーの名前を名前を見付け、有名だけど最後に観たのいつだったかなー…と小一時間。
あ、ムーラン・ルージュだ!(古!!!)
ムーラン・ルージュの劇中歌『Come What May』が、最近になってミュージカル・ミーツ・シンフォニーで演奏されて、個人的にも好きなナンバーなんですが、それのオリジナルがユアン・マクレガーとニコール・キッドマンでした。
さて、映画の感想ですが、始まって数分程度は我慢が必要でした(笑)
何がって、コメディと聞いて観に来たのに全然コメディらしい要素がない。
のちにこの作品の笑いのキモとなる召使兼用心棒のジョックが登場してもまだ、何がコメディなのかわからない。
これはハズレか?とすら思いました(笑)
でも、チャーリーと妻のジョアンナが絡み始めてから徐々に面白くなって行きますね。
そして、召使兼用心棒のジョック…見た目は屈強なる男、タフガイです。
そして絶倫です(笑) ちょっと目を離すとヤリまくってます(笑)
でもそれ以上に面白いのは、この人ご主人に酷い目に遭わされ過ぎw
主人が、あ…ってノリで間違ってぶっ放した銃弾を3発も直撃喰らってボロボロになりながら『大丈夫です…』とか、いやいや…大丈夫なワケないだろw
主人の身代わりに敵に捕まって、正に指を切り落とされんとしてる時に『大丈夫、指はあと4本あります』とか、いやいや…そういう問題じゃないだろw
ちょっとピンボケ発言に聞こえる発言が目立つのと、ちょっと女癖が悪いのを除けば、どこまでも主人に従順なナイスガイですw
なんだろ、基本的にジョックが面白いかなw
↑雑な感想。
くだらなくて面白かったです。
帰りは、渋谷にお一人様と言えば、天宝の特丼がうまい。

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