西大宮駅 ～清河寺の大けやき・大宮花の丘農林公苑～
西大宮駅は、2009年（平成21年）3月に開業した川越線の駅です。
区画整理の進展に伴って開業した新しい駅で、川越線では唯一戦後に新設開業した駅です。
駅スタンプには、駅から徒歩25分ほどの「清河寺（せいがんじ）の大けやき」と「大宮花の丘農林公苑」が描かれています。
「大宮花の丘農林公苑」は産業廃棄物の処分場だった地に1997年に開園しました。
2017年に西大宮駅の北側の地名も駅に合わせて「西大宮」に変更され、南側でも区画整理事業が進んできます。
駅を訪ねたとき、多くの通学中の学生に出会いました。
駅ができる前は隣の指扇駅から長い距離を歩かねばならなかったようです。
このスタンプは2023年９月10日に押印しました。
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