岸辺駅 ~北大阪健康医療都市 人と健康をつなぐ駅~
岸辺駅 ~吹田市立博物館と歴史遺産のある駅~ (旧印)
岸辺駅は、1947年(昭和22年)4月に開業した東海道本線の駅です。
2012年(平成24年)に橋上駅舎が完成し、駅の北側には吹田操車場跡地の再開発によって医療施設や商業施設が建ち並びます。
更新前の駅スタンプは吹田市立博物館が描かれていましたが、現在のスタンプは「北大阪健康医療都市」と名付けられた駅北側の医療施設と、207系列車に吹田市の花サツキが添えられたデザインとなりました。
「北大阪健康医療都市」は「健都」と称され、吹田市民病院や国立循環器病研究センターが建ち並び、橋上駅舎となった岸辺駅のコンコースとは直接繋がっています。
岸辺駅は、大阪に住んでいた30年ほど前に、資格試験の受験のために会場であった大阪学院大学へ行くのに利用したことがあります。当時は地上駅だったことは記憶していますが、それ以外はあまり覚えていません。おそらく、健都となったあたりは広大な操車場の跡地が広がっていたのだと思います。
駅スタンプのデザインが変更されたのは1年ほど前のようですが、北大阪健康医療都市の方が吹田市立博物館よりもはるかに近く、駅直結施設ということからかもしれませんが、変更する必要があったのかどうか・・・
医療施設をPRするより公共施設である博物館のままで良かったのではと思いますが、選定基準がよくわかりませんね。
現在のスタンプは2020年10月17日、旧印は2013年12月28日に押印しました。
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