東淀川駅 ～東西の町をつなぐ 架け橋の駅～
東淀川駅は、1940年（昭和15年）4月に開業した東海道本線の駅です。
戦前に計画された新幹線の前身「弾丸列車」の新大阪駅として計画された駅だったこともあり、隣の現在の新大阪駅とは700ｍしか離れていません。
大阪出張の帰路、乗車予定の新幹線の発車時刻まで余裕がありましたので、隣の東淀川駅に立ち寄ることにしました。
駅スタンプには2018年に橋上駅舎となった新しい東淀川駅が描かれています。
東淀川駅には6年前にも訪ねたことがありますが、その時は東西に木造平屋建ての駅舎があり、駅の横には東西を結ぶ踏切がありました。
当時の駅スタンプも、木造だった駅舎を描いたスタンプでした。
以前の東淀川駅の駅スタンプ → こちら
以前の木造駅舎は地元の方にとって愛着がある駅舎だったのでしょうか、駅の入口には旧駅舎の写真パネルが設置されていました。
JR西日本の駅スタンプは、描かれている景色等が変わるとスタンプもまめに更新してくれますので、更新情報は要チェックです。
このスタンプは2019年12月12日に押印しました。
