川湯温泉駅 (釧網本線) のスタンプ | 気まぐれ 駅スタンプ紀行

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全国の駅に設置されている「駅スタンプ」。

一つ一つのデザインに個性があり、奥行の深さに魅了され、いつの間にか駅を訪ねるたびに
駅スタンプを押印する収集癖がついてしまいました。

これまで私が旅行や出張で立ち寄った駅で集めた駅スタンプたちをご紹介します。

川湯温泉駅 ~大地の鼓動・湯けむりの里~
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川湯温泉駅は1930年(昭和5年)8月に川湯駅として開業した釧網本線の駅です。
1988年(昭和63年)に駅名が川湯温泉駅と改称されましたが、温泉を前面に打ち出した観光振興のための駅名改称のようです。
 
駅スタンプは温泉地らしく大自然の中に立つ湯煙が描かれています。近くの背景の山は硫黄山(アトサヌプリ)のようです。
 
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川湯温泉駅の立派な駅舎は1936年(昭和11年)に建築されたものですが、現在は無人駅で事務室ではレストランが営業しています。駅舎内には足湯も設置され、ちょうどホームには「足湯めぐり号」が停車中でした。
 
この時、川湯温泉に一泊したのですが、北海道の方に伺うと「登別にも負けない良い湯ですよ。」とのこと。また、往年の大横綱・大鵬の出身地としても有名です。
温泉川が町中を流れ、雰囲気のある温泉街でした。寒くなると温泉が恋しくなります。
 
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このスタンプは2012年5月3日に押印しました。
なお、川湯温泉駅は無人駅のため、スタンプは摩周駅に保管されていました。
 
 
<関連スタンプ> 硫黄山レストハウスの観光記念スタンプ
 
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