横浜駅 ～ベイブリッジとシーバス～
横浜駅は1872年の鉄道開業時に設置されましたが、初代横浜駅は現在の桜木町駅に設置されました。そのため東海道本線は横浜駅でスイッチバックを強いられ、優等列車は横浜駅を通過していたことから、1915年（大正4年）8月に東海道本線上に2代目の横浜駅が設置されました。その後1928年（昭和3年）に現在地に移転しています。
駅スタンプのデザインは、港町・横浜らしくベイブリッジとシーバスを配したみなとみらい地区が採用されています。
横浜駅は、いつも工事をしていて落ち着かないイメージがありましたが、現在、駅周辺の再開発が進んでおり西口の駅ビルはいつの間にか姿を消してしまいました。大都市の駅舎に似合わないスッキリした印象となっています。
東海道本線や横須賀線、京浜東北線が乗り入れる一大ターミナルですので、横浜駅にはさまざまな列車がやって来ます。
手元の写真を整理していたら、横浜駅に停車中の京浜東北線の209系の写真が出てきました。ヘッドマークをつけて最後の活躍をする209系･･･今から5年ほど前の写真です。時が経つのは早いものです。
このスタンプは2012年11月10日に押印しました。
にほんブログ村ランキングに参加しています。よろしかったらクリックをお願いします。
