二本木駅 ～自然の大パノラマと北国街道～
二本木駅は、1911年（明治44年）5月に開業した信越本線の駅です。
信越本線で唯一残ったスイッチバック式の駅で、3月14日にはえちごトキメキ鉄道妙高はねうまラインの駅となる予定です。
駅スタンプには妙高の大自然が描かれていますが、ちょっとシンプルすぎるデザインですね。
駅からは専用線が延びており、かつては貨物輸送が盛んだったことが伺えます。
日中は当駅で列車交換が行われますが、スイッチバックですので列車は駅に停車後やって来た方向へ折り返して行きます。終着駅と勘違いしてしまいそうです。
スイッチバック式の駅を表すJRの駅名標が見られるのもあと2日･･･「信越本線 二本木駅」の駅スタンプを押印できるのも、恐らくあと2日ということですね。
このスタンプは2014年10月12日に押印しました。
にほんブログ村ランキングに参加しています。
よろしかったらクリックをお願いします。
