こんばんはー、旅が好きなただのおっさんですー。

今日は、コンパクト目に行きましょう、WHOって機関がありますよね。
World Hoken Organization....やなしに、World Health Organizationです。
テドロス・アダノムさん、という人がボスですよね。事務局長。

 

ちょっと、拝借…失礼。この人ですね。この人についての動画があったので
1ヶ月半くらい前のですけど、はっつけときます。

純粋に旅ブログを書こうとしてた時、ほんとに台湾の方々にお世話になりまくりで、
ほんと台湾に足を向けて…寝られない…って、南西の方に足向けていま、寝てるか(笑)。
いやいや、かろうじて、南東やわ…。ふぅ。

で、今回、WHOのコロナ対策は全然ダメで、各国に蔓延してしまって
その影で台湾は初期から徹底して早い対応をして、封じ込めてしまったんですね。
なので、いま台湾は実はコロナ騒動はすごーーーーく落ち着いているらしいのです。。。
(油断するなって言い合ってる方々もいるそうでうそうですが…)

そのへんは過去ブログに書きましたので、ご興味のある人はこちらの過去ブログをどうぞ…。

台湾と韓国でコロナ対策が機能しているワケ(過去ブログ)
 

で、台湾って、御存知の通り私としては「日本との国交のない独立国」という位置づけなのですが

(それも若い方でご覧になってる方は??のかたいらっしゃるかもしれませんね)
基本的に、中国の一地域、という考え方の人もいて、広辞苑には台湾省なんて
載ってて大変静かな慢性問題になってるわけですね。

広辞苑(読者の皆様へ)ー台湾について(岩波書店)

まあ、細かい説明をすると、それだけで4,5日分は軽くブログかけちゃうんですが
そんなこんなで「中国の一部」がごとく、捉えられてしまっているんですね。
でも、普通に歴史を見ると、台湾って、中華人民共和国になったことは、ないんですね。

そんな中国政府の政策のこともあって、台湾は御存知の通りWHOにはオブザーバとしても

参加することが出来ず、WHOの情報共有に公式に参加できていません。

でも、そのWHOはコロナ封じに失敗。台湾は、加盟していないのに独自政策で
ほぼ、乗り切ったと言える状況なのですね。余裕あるのか、マスクを日本に寄付してくれる
という超好意的隣国だったりします。

マスク寄付「一千万枚目標」(フォーカス台湾)
 

今また、台湾に「WHO加盟を認めよう」って話が出てきているようなのですが、
というよりは、頭下げて、入って「いただく」くらいのスタンスで
WHOのほうから封じ込め秘策を伺いに行ったほうがいいのではないかと
思ってしまう次第…。

なので、ちょっとテドロス氏とWHOのお金の流れについて知っとく必要があると
思っていましたら、いい動画が上がってましたので、リンクしておきます。

 


すごいですね…エチオピアの悪魔…。

政治力でのし上がってるだけで、全く保健衛生の超トップ感もありませんね…。ひどいな…。

そしてWHOのお金の構成も、歴史も分かってきましたね…。
ちょっとこれはリセットしてやりなおさないとって思ってしまいますよね…。

 



あらら、こんなに辞任要求の署名が…

前に書いたと思うんですが、「パンデミック債」という債権が弾ける条件が
パンデミックを認めることだったらしく、出資者からプレッシャーがかかって

パンデミックを宣言できずにダラダラしてしまったと言われてますよね…。

ほかにもボロボロ情報が出てきていますので、ちょっとずつまとめようと思います。

暖かくなってきましたねー。一日も早く平和な日が来ますよう!
豆腐とキムチが止まらない、えでぃでした。

とはいいつつ、言うてる間に6月になったら梅雨やから準備しよかおもてます…。

 

 

 

 

今日もありがとうございます!