らいちゃん風邪ひいてたんです
すっかり治ったら
夜に私が寝室にいるのがつまらないのか
鳴きながら何度も
来ては騒いで行く
寝不足〜
猫ってあまり
鳴かないらしいんだけど
何かよくおしゃべりしています
今日は一日忙しくて
外出したりした為
ほとんどらいちゃんと遊べなかった
なので寝室に来る前に
かくれんぼしたりして遊びました
けっこう驚かされて
きゃーっとか言ってます
今は亡きハクと暮らすようになってから
動物に対しての認識を改める事があったり
動物の命について考えるようになりました
私は乳製品が好きだったけど
そもそもお乳って出産しないと出ないもの
牛だって出産は大変でしょう
しかもずっと乳を出すためには
妊娠しないとならない
人工的に妊娠させられて
生まれた子牛はお乳をもらえるのだろうか
雄の子牛にはどんな運命が待っているのか
牛は12年ぐらい生きられるところを
その半分ぐらいで食肉になるそう
乳牛としての役目が果たせなくなるんだね
だけど
そういう運命を受け入れて
生まれてきている
どんな悲惨な運命であってもね
それは人も同じこと
私はね牛のこういう事
気付きもしなかった
無知
そうやって眠ってきたんだ、、、
今思うのは
慈悲の心を持つ
という事
スピで言う
ネガティヴな事象に意識を向けるな
というのと
真実を知った上で
選択してゆく事とは違う
快楽を貪り食うのと
喜びもあきらかに違う
臭いものに蓋したままで
愛と調和の世界を創るのは大変ー
食べ物として目の前に
用意されるものにも
様々なドラマがある
だからそのひとつひとつを
大切にして
感謝して身体に取り入れる
まずはそういうところから
意識が変わってゆくんじゃないかな
今日も読んでくださって
ありがとうございます