こんにちはニコニコ



今日お掃除をしながら


このひとつ前のブログで


亡き母からメッセージを送られた事に


感謝しますと書きましたけど





母との関係性は


決して幸せなものでは


なかったんだなーと思い


母の事を書く事にしました





私が4歳の時に


父と母が大喧嘩をして


母は泣きながら家を出て行きましたショボーン





その時から


母は離婚しても家には戻りませんでした


婿入りしていた父も


家を出て行きました



父について行かないと言う


まだ小さな子供ではありましたが


私の意思を尊重してくれました



私は祖父母の元で暮らす事になったんです赤ちゃんぴえん





父との別れの日


2人で写真館で写真を撮り


悲しい顔で去っていった


父の姿を覚えています





母は時々会いに来てくれましたが


家に戻らなかった


私はいつも母を待っていました





まあ、色々あったわけなんですが


私が20代後半になってから


祖母と母と私と


一緒に暮らすようになりました



(祖父はすでに亡くなっていました)





私はずっと


母の生き方が嫌いで


母は『お前とは合わない』と


よく言ってました




その言葉には


非常に傷つきましたね


私は母の生き方は嫌いだったけれど


合わないと思った事がなかったから





結局


母が亡くなるまで


一緒に暮らしたのですが





亡くなった時に


思い出したのでしょうか


私は本当は母が大好きだったと





その後


母を想い


とてつもない喪失感を


経験する事になりました




母は綺麗な人で


私を見て笑った顔が目に浮かびますおねがい






今思うのはね


ここに至るまでの


導きであったんだということですね



早い話がカルマの解消です花




すべては


素晴らしいギフト



この人生がギフトなんだと思うのです🌈









私が20代の半ば過ぎに


ハリウッドの大女優である


シャーリー.マクレーンが書いた


『アウト オン ア リム』


という本をデパートの書籍売場で見つけました




彼女自身が


精神世界と出会い


その世界を旅する話で



夫や家族になる事や


不調の出る身体の部分など


それらの因果関係についても


書かれていました



その事はずっと私の頭の端にありました


内容に抵抗を感じなかったんです





簡単に書くと


過去世に於いても


人は何度も出会い


時に殺し合い愛し合い


形を変えて繰り返している事や




ハイヤーセルフの事や


その他たくさんの不思議な話です





それから


その頃の何倍もの年月を経て


私自身が今


精神世界の扉を開けて歩き出しています





嫌な相手も


本当はそうじゃない


必要な役割を演じてくれている





本当は好きも嫌いもないのかもしれません


みんな自分なんだから






今ね


シャーリーマクレーンの


『カミーノ』という本を読んでます


小さな字なんですけど


結構メガネ無しでも読めてますウインク




娘には『メガネなしだと音読なんだねー』


なんて言われてますチューウフフ








今日もお読みいただきまして


ありがとうございますドキドキ