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『適切な料金適切な規制①』三橋貴明 AJER2019.1.1

https://youtu.be/fteuJrN6F2U

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【一般参加可能な講演会】
経営塾 八鷲会 創立40周年記念講演会
https://www.facebook.com/events/535796403568985/
2019年1月26日(土) 14:00〜
八代ホワイトパレス〒866-0883 熊本県 八代市松江町290-1
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三橋TV第41回 【日本がデフレから脱却できないカラクリ】

https://youtu.be/wTAjAP9kMJs


 昨日は三橋経済塾第八期第一回講義開催日でした。お越しいただいた皆様、楽しんで頂けたでしょうか。
 河添先生、懇親会までお付き合いいただきありがとうございました。
 インターネット受講の皆さまは、一週間ほどお待ちくださいませ。WEBに講義がアップされます。
 次回は2月16日(土)、ゲスト講師は藤井聡先生です。ちなみに、二回目以降は「品川」ですので、ご注意ください。東京は、第一回のみです。


 OECDの最新データによると、2016年のイギリスの外国人流入数は45万4千人で、世界第三位の移民受入大国となっています。


 四位が日本で、42万7600人。


 鍔迫り合いになっているのですが、実は16年のイギリスへの外国人流入数は対前年比で増えています。(日本ももちろん増えていますが)


 何を言いたいのかといえば、わたくしはブレグジットを受け、イギリスへの移民は減ると予想したのですが、実際にはそうではなく、むしろ「駆け込み移民」が急増しているという話です。

                        

  

 

命を懸けて英国を目指す移民が後を絶たない理由
https://forbesjapan.com/articles/detail/25009/1/1/1
 英国は、最高のときと最悪のときを同時に経験している。どちらと見るかは、どのようなナラティブを信じるかによって変わるようだ。
  他人の金で賭けをする投資家らは、英国から欧州に移ることを示唆している。その一方で、英国を目指す移民らは自らの命をいちかばちかに賭けることもいとわない。
  賭けの度合いを考えると、英経済の魅力を示す指標として信頼できるのはおそらく後者だろうと私は思う。
 (中略)
◇命を懸ける移民たち
 一方で、移民は英国に押し寄せ続けている。そのために法を犯し、命を危険にさらす必要があったとしてもだ。英国のサジド・ジャビド内相は昨年12月末、英仏海峡を横断して英国への不法入国を試みる移民の深刻な問題に対応するため、休暇を早めに切り上げた。
  小型ゴムボートで英仏海峡を夜間に横断する人の数は増えている。何も知らなければ簡単なことにも思えるこの航海は実は危険で、溺死や凍死の危険性がある。英仏海峡は最も短い地点では22マイル(約35キロメートル)しかないが、同時に世界で最も交通量の多い海峡でもある。この旅はただでさえ非常に危険なものだが、夜間に横断することで死に至る危険性が上がる。ジャビド内相が仏政府と協力し、違法な海峡横断を減らそうとしているのは、まさに命を救うためなのだ。
  英仏海峡の違法な横断は、3月29日に控えたブレグジットの期限が刻一刻と迫る中で増加している。移民たちは、ブレグジット後に英国に入国すれば、その前になんとか到着した場合より生活が厳しくなると考えているのだ。(後略)』


 要するに、ブレグジット前に移民としてイギリスに駆け込もうと、命の危険を冒してまでドーバー海峡を渡ろうとする移民が増えているという話です。しかも、夜間に敢行するわけですから、冗談でも何でもなく命がけです。


 ポイントは、移民が「フランス」から「イギリス」に渡ろうとしている点です。


 フランスにしても先進国であり、人権保護もイギリスと同じ程度(あるいはイギリス以上)です。さらには、国民所得を見ても、英仏にそれほどの差があるわけではありません。


 それにも関わらず、なぜ移民は「駆け込み」でフランスからイギリスに渡ろうとするのか。


 後略部に答えが書いてあるのですが、どうやら「失業率」のようです。


 ユーロスタットの最新データによると、フランスの失業率は直近で8.9%。それに対し、イギリスは4.1%。


 イギリスは完全雇用に近づいており、当然ながら移民が仕事を獲得する可能性がフランスよりも高まるわけです。


 上記を理解したとき、我が国の2%台の失業率が、あるいは生産年齢人口比率(ついに60%を切りました)の低下が否応なしにもたらす人手不足が、磁石のように「移民」を惹きつける可能性があることが理解できます。


 現在の日本で移民推進は、色々な意味で「危険」なのです。というよりも、世界屈指の低失業率の我が国が移民に門戸を開くなど、歴史的な自殺行為です


 それにしても、日本で移民政策その他グローバリズムに反対するに際し、現在の欧州(すでに失敗した)の事例は本当に参考になります。


 というわけで、明日も欧州の反グローバリズムのお話です。


「歴史的自殺行為である安倍政権の移民政策に反対する!」に、ご賛同頂ける方は、

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