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『国民貧困政策①』三橋貴明 AJER2017.10.17
https://youtu.be/QLty0n-UxMY
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 ソーシャルレンディング最大手maneoの瀧本憲治氏との大人気コンテンツ「ホンモノの保守の歴史観=経済学を断罪せよ! 第1次グローバリズム② 」がリリースになりました。 


https://youtu.be/1EtHG64i4RA


 本日は三橋経済塾第六期第十回講義の開催日です。塾生の皆様、よろしくお願いいたします。
 ゲスト講師は柴山桂太先生です。


 明日は、JC和歌山で講演なのですが、南紀白浜までJAL便で飛ぶ予定になっています。台風が接近しておりますので、心配です。


 また、明日は第48回衆議院総選挙の投開票日になります。台風21号は、結果にいかに影響を与えるのか。


危険な「台風と前線」 衆院選投票率に影響必至  編集委員・気象予報士 安藤淳
https://style.nikkei.com/article/DGXMZO22512400Q7A021C1000000
 台風21号が発達しながら日本に近づいている。日本付近には季節はずれの秋雨前線もあり、週末から週明けにかけて「強力な台風+前線」という最悪の組み合わせが各地に大荒れの天気をもたらしそうだ。22日は衆院選の投票日だが、「投票に行こう」という気持ちをそぐような雨と風に見舞われる地域がほとんど。投票所に指定された学校などに避難しなければならないケースもあるかもしれない。(後略)』


 今年は、9月に台風18号が襲来。農林水産業などの被害が300億円を突破。農作物や農業施設だけで、192億円の被害でした。


 昨日、日本政府は台風18号の災害を「激甚災害」に指定する閣議決定をしました。


 激甚災害指定されると、被害の復旧事業に際し、政府の国庫補助率が引き上げられます。
 
 衆議院総選挙の投開票日は動かせませんが、台風は勝手気ままに日本に襲い掛かってきます


 我が国が「大規模自然災害」という災難から逃れようがない国であることが、改めて分かります。無論、台風による水害、土砂災害に加え、大震災というカタストロフィ級の天災も「いつでも、どこでも」発生しうるのが、日本国なのです


                                      


 日本人の「勤勉な性質」は、繰り返し、大災害に襲われることで育まれたことは間違いないと思います。何しろ、次なる天災を生き延びるためには、それに対する「備え」を日常的に積み重ねていかねばなりません。

 さらに、実際に天災が発生した際には、可能な限り生産性高く「復旧」「復興」を進めなければ、生業を取り戻すことはできないのです。


 また、大規模自然災害発生時には、「互いに助け合う」ことが不可欠です。大震災を一人で生き延びることは、絶対にできません。

 どうも、日本人の「外国人に対する無防備さ」もまた、自然災害大国であることに関係しているように思えてなりません。


 過去の歴史において、日本は「外国人の敵」に悩まされたことは、ほとんどありません。日本列島に「外国人」が脅威を与えたのは、ペリー来航前は「元寇」のみです。


 つまりは、外国人を「敵」として認識する実感が薄く、逆に自然災害発生時には「助け合わなければならない同胞」と考えてしまうように思えてならないのです。


 結果的に、日本人は外国人に対し「無防備に国を開く」傾向が強いのではないでしょうか。


 アメリカの場合、「銃」で自分と家族を守る意志を持つ人々により建国された国家です。アメリカ人(少なくとも保守的なアメリカ人)は、日本人と比較すると、「他者」を無防備に信頼したりはしないでしょう。


 常に「敵」に備えざるを得なかったユーラシアの人々は、自然と「攻められた場合に、どうするべきか」という安全保障の思考を深めていきました。


 逆に、我が国は「敵」を相手にした安全保障が苦手です。未だに、中国や北朝鮮の危機に対し、
いやまあ、話し合いで、外交的な解決の模索を
 などと言い続ける人が少なくないのは、自然災害に苦しめられたものの、外敵に脅かされることが少なかったという「歴史」に根差しているとしか思えてならないのです。


 つまりは、「人間」である限り、外国人であろうとも「次なる災害時に助け合う仲間」と認識し、同時に外国から攻撃されるということに想像が向かない可能性です。そう考えたとき、日本の「サヨク」の方々のお花畑平和主義が、非常に腑に落ちます。


 ともあれ、自然災害はやってきます。「敵国」も、現実に存在します


 台風襲来の中、行われる選挙の結果がいかなるものになるのかは分かりません。分かりませんが、選挙後の日本の「政治」が、少しでも「国家の安全保障」をリアルに考える方向に向かうことを、一有権者として願ってやみません。

「国家の安全保障をリアルに考える」に、ご賛同下さる方は、↓このリンクをクリックを!

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