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『第零次グローバリズム(後篇)①』三橋貴明 AJER2017.8.22

https://youtu.be/-5uKaphgykI
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 第一回が何と早くも72000視聴を突破した(なぜ?)ソーシャルレンディング最大手maneoの瀧本憲治氏とのコンテンツの第二回「②【大人が知るべき(日本の)歴史:征服の戦略とは?】第0次グローバリズム」 が公開になりました。



https://youtu.be/Dv6QWHFMe40


 日本にとって、北朝鮮ミサイル・核開発問題は、憲法九条や国民のお花畑的平和主義により、ただただ、
「万全を期す」
 を総理大臣が繰り返すのみで、あるいは国連の安全保障理事会で「北朝鮮のミサイル発射の即時停止求める議長声明」を採択するなど、実効性のない対策しか打てない深刻な問題です


 北朝鮮問題をめぐり、日本において根拠のない楽観論が繰り返されるのは、戦後、アメリカ様に安全保障を依存してきたことに加え、グローバリズムが「平和」「平穏」が前提になっているためだと思います。


 そもそも、日本の一般国民がやたらグローバリズムを好むのは、お花畑的平和主義と極めて相性がいいためです。平和主義の蔓延が、グローバリズム礼賛に結び付き、グローバリズム信奉が、現実には「平和」が失われつつあるにも関わらず、実践主義的な思考を妨げ、むしろ思考停止をもたらす。


 ところで、欧州にも、日本にとっての北朝鮮問題的な問題があります。すなわち、移民問題です。


 現在の欧州のイタリアやスペインに渡ってきているのは、シリア・イラクの難民というよりは、北アフリカやサハラ以南のアフリカ人です。そのほとんどが、難民ではなく経済移民です。


 経済移民たちは、サハラ砂漠を越え(!)、リビアなどから命がけで地中海を渡ります。地中海のみならず、サハラでも相当の死者が出ているそうです。

 というわけで、西欧諸国とアフリカ諸国の首脳が集まり、欧州のテロ・難民・移民問題について話し合いが行われました。


欧州4か国 北アフリカ各国と不法移民に新対策
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20170829/k10011116981000.html
 フランスやドイツなど、ヨーロッパの4か国の首脳は北アフリカから地中海を渡り流入する不法移民を阻止するため、不法移民を出身国に送り返すなど、新たな対策を目指すことで北アフリカの国々と合意しました。
 フランスのマクロン大統領とドイツのメルケル首相、スペインのラホイ首相、それにイタリアのジェンティローニ首相は28日、フランスのパリで首脳会議を行い、ヨーロッパで相次ぐテロ対策や難民・移民問題について意見を交わしました。
 このうち、リビアなど、北アフリカからヨーロッパを目指して地中海を渡ってくる難民や移民について、リビアや、隣接するニジェールとチャドの首脳も交えて協議が行われました。この中で、各国が連携して密航対策を強化することや、国連の支援も得ながらアフリカで難民申請の手続きを行い、不法移民は出身国に送り返すなど、新たな対策を目指すことで合意しました。(後略)』



 


 難民については「アフリカ」で申請手続きを行い、経済移民は出身国に送り返す


 本当に、これができるのであれば、ある程度は不法移民の流入を抑えられます。とはいえ、現実にはリビアの内戦が終わっていないため、実効性のある対策とはならないでしょう。


 取り締まるまともな政府がない以上、リビアの無法地帯において、密航業者が移民をゴムボートや漁船に詰め込み、北に送る「ビジネス」は続くと思います。


 2010年から15年にかけた世界人口の増加率は、年平均1.18%でした。それに対し、サブサハラ(サハラ南)アフリカは2.71%。内閣府の「2030年展望と改革タスクフォース報告書」によると、2030年までにアフリカの人口は約5憶人増えると予想されています。


 大本の問題がアフリカの人口爆発であり、さらにアフリカ諸国に増え続ける人口を養う「経済」がない以上、ヨーロッパを目指すアフリカ人の流れは途絶えることはありません。


 さらに、欧州では「出身国の習慣・文化の維持」を容認することを是とする多文化主義が蔓延してしまっています。メディアも、政治家も、「国民」ではなく、多文化主義という空論に寄り添おうとするのです。


 我々日本国民は、北朝鮮のミサイルに対し、ほとんど無防備状況でさらされている有様ですが、欧州諸国の国民は「アフリカ移民」の奔流の前に、社会を献上させられているわけでございます。そして、北朝鮮問題は、解決の方法がないわけではありませんが、アフリカの人口爆発と移民流入に対しては、これはもはや、打つ手がないに等しいわけです。


 欧州諸国が「国民」を守りたいのであれば、中央地中海ルートを渡ってくる移民船を撃沈するしかないわけですが、現在の「価値観」では絶対にできないでしょう

 日本国民が「憲法九条」「お花畑的平和主義」にとらわれているように、欧州の国民は「多文化主義」「人道主義」といった価値観に呪縛され、国民国家崩壊への道を突き進んでいるわけでございます。
 
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