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『改めてデフレについて考える(前編)①』三橋貴明 AJER2014.1.28(5)

http://youtu.be/qSdhJnIvve4

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お待たせいたしました。【三橋経済塾第三期 第一回「経済人の終わり」】コンテンツが掲載されました。
http://members.mitsuhashi-keizaijuku.jp/?page_id=8


 


【田母神としお オフィシャルウェブサイト】
http://www.tamogami-toshio.jp/
※ご支援の方法等も掲載されています。一度、ご訪問下さいませ。


【皆様へのお願い その1】
 田母神俊雄候補の選挙演説にお越し頂ける皆様、「そうだ!」「いいぞ!」「その通り!」といった掛け声は、できるだけお控え頂ければと存じます。代わりに思いっきり拍手して、田母神候補を応援して頂ければ嬉しいです。


 田母神候補の街頭演説にお越し頂く皆様も、わたくし達と共に「選挙運動」を戦っています(政治運動ではないのです)。お集まり頂いた皆様のお姿が、田母神についてあまり知らない通行人層へのアピールになることを、どうぞご理解下さいませ。


【皆様へのお願い その2
 東京都民ではない皆様も、本日のテーマ「電話」の他にも、ご寄付いただく形で「選挙運動」に関わって頂けます。何しろ、わたくし共は掛け値なしに「個人献金のみ」で選挙戦を戦っています。最も「クリーン」な候補、田母神俊雄というわけでございます。
http://www.tamogami-toshio.jp/tomin/support.html


 田母神俊雄の選挙運動へのご寄付を伏してお願い申し上げます。


 田母神俊雄候補は本日、危機管理のプロとして大島に入り、具体的な災害対策・救助対策を考えます。というわけで、本日は田母神の選挙カーは都内城東部全域を回ります。選挙カーを見かけたら、手を振ってあげて下さい。


 明日、明後日は選挙戦中盤戦のクライマックスになります。わたくしは土、日はほとんど田母神候補と同行する予定です。特に、日曜日は珍しくフルに動けます。(とはいえ、予定が未だ確定していないのです。少々お待ちください)


 ようやく、東京都知事選挙の主要候補者による討論会が開催されました。昨日、日本テレビ「news every.」の番組において、主要四候補が初めて一堂に会したのです。(今後、何度も行われることになると思います)


『東京五輪めぐりインフラ整備派と施設見直し派に
http://sankei.jp.msn.com/politics/news/140130/elc14013016400001-n1.htm

『電気料金の値上がりに言及した候補は?
http://sankei.jp.msn.com/politics/news/140130/elc14013016590002-n1.htm


 各候補の主張、産経新聞の記事をお読み頂くとして、田母神候補の発言引用部分のみ、ご紹介します。


田母神氏「特に、外国人参政権問題とエネルギー問題が違うと思う。エネルギーについては、原発を使いながら安全性を確保しながら、電力を供給していかなければ、中小企業の経営が成り立たない。外国人の地方の参政権は、絶対に与えてはいけない。これを与えると、日本の島が次々と外国人の手に渡る」


田母神氏「今、東京には8100人くらい待機児童がいるが、保育園とか託児所とかを作って、みなさまの希望にかなう態勢をつくる。横浜市には、子育てコンシェルジュという制度がある。子育てを終えた45~60歳の女性を各地区に配置し、若いお母さんの子育て上の悩みを聞いて、きめ細かく行政に反映している。この制度は大変好評。これを東京にも取り入れる。あとは、3世代同居型の団地とか町内会ができないかと考えている。1階には、高齢者に住んでもらって、高層階には家賃を安くして若い世代に住んでもらう。子供がいて、若い人がいて、高齢者がいる団地のようなものを作りたい」


田母神氏「子育てに専念したいという女性もいるはずだ。例えば、都営住宅に入ると、子供が1人いれば家賃が安くなる、2人いればもっと安くなるとか、何らかの支援が必要だ。多様なライフスタイルが必要になる


田母神氏「雇用だけでは難しいとも思う。先ほど言ったように3世代団地のようなものが必要だ。田舎だと、ちょっと(隣近所に保育を)お願いと言って、でかけられる。そうした環境づくりも大切だ」


田母神氏「1964年の東京五輪をみてもそうだが、公共事業をどんどん行って景気をよくし、国の経済が強くなり、さらに世界に日本を発信するチャンスだ。さすが東京といわれるような五輪にすべきだ。今、東京のインフラが老朽化している。五輪に合わせて総点検し、耐震性を強化する。そしてこれに合わせ、万が一、震災が起きたときに即時に救助活動ができるようにする。警察や消防や国の機関である自衛隊の支援を得たり、民間の土木会社や運送会社など、緊急事態だと発令されたら、すぐに動けるような態勢にしておくことも重要。そうでないと、日本は今、災害が起きてから、どんな組織で救助するかと始める。諸外国に比べて遅れている」


田母神氏「(新競技場については)舛添さんと全く同感。五輪で必要なものは必要。日本の発信、宣伝に使うべきだ。その方が後々効果がある。もちろん経費は効率的にやるのは当然だが、今まで計画して、延長線上でやるべきだ」


田母神氏「日本はデフレだ。公共事業は悪のようにいわれるが、やらなければ景気回復は無理。必要だったら、お金を大いにかければよい。景気回復すれば、税収が増える。公共工事を止めてきたのが、この十数年であり、景気回復していない


田母神氏「私は原発を安全に使いながら、電力を供給して景気回復をしていくべきだと思う。今、

原発をほとんど止めているので、年間4兆円の火力発電の油代がかかっている。これは本来、エネルギー代としていらない4兆円。国民の生活を豊かにするために使うはずの4兆円が、産油国に取られてしまう。日本の中小企業の景気回復が難しく、電気代が15%もあがっている。日本の99%以上を占める中小企業の経営が今、苦しい。原発を使わないと中小企業は次々と倒産していくと思う。それでは日本経済がどうしようもなくなる。原発は50年使ってきて、原発の放射能事故で死んだ人はいない。茨城県の東海村で2人亡くなったのは、放射性物質の取り扱いを間違ったことで亡くなった。そういうことを考えると、実績から見れば、原発の安全を確保しながら、電力を供給していくのは可能ではないかと思う」


田母神氏「どんなことにもリスクはある。だけど、福島原発周辺が放射能で危ない、危なくないかでいうと、いま現在、危なくない。動物はみんな元気に走り回っている。だが、危ないといって強制避難させている。放射能で障害を受けた人や亡くなった人は誰もいない。強制避難で亡くなっている。核のゴミでいっぱいになることについて、技術者に聞いてみると、新潟の柏崎刈羽発電所の燃料廃棄物は再処理すればもっと減るそうだ。日本は(日本原子力研究開発機構の高速増殖炉の)もんじゅ、青森県六ケ所村の(使用済み核燃料)再処理施設を使って、核の循環リサイクルを目指してきた。私はそれが止まることが恐ろしい。韓国や中国でも使っているのに、日本だけ止めてもどうにもならない」


田母神氏「私は、政治家はやっぱり金の面はきちんと法律の範囲内で行動すべきだと思う。猪瀬さんの件は、検察に任せればいい話。都政で都民に最大のサービスを提供しなければならないのに、東京都議会が前知事のスキャンダルを追及する暇はないと思う」


田母神神氏「(政治資金については)法律にのっとってやることだと思う。だから、うちの事務所にも今回、『絶対法律違反するな』と徹底している。5人でコーヒーを飲みに行って、『俺が払う』と言うと、『それは駄目なんです』ということで。だからとにかく法律にのっとってやればいいと思う」


田母神氏「それから都の職員が、都知事が誰かからお金をもらっているということでは、言うことを聞かない。都の職員から信頼をえて、都の職員が一生懸命、仕事をしてくれなければ、都の仕事はできない。知事がいくら頑張っても、(都職員が)『あの人の言うことなら100%全力で反対する』ということもありますから」


 今後の討論でもご理解頂けると思いますが、田母神候補の政策が完璧に差別化、しかも「正しく差別化」していることがご理解頂けると思います。田母神候補の政策の骨子は、
「経済成長路線の実現と、財政均衡主義、公共事業悪玉論や脱原発論、さらには公務員性悪説からの脱却」
「首都直下型地震の脅威やインフラ老朽化、さらには六年後の東京五輪という現実を見据えた対策を打ち、東京を守る」
「かつての日本の強みであったコミュニティを復活させることで、住民が暮らしやすい街を実現する」
 と、三つの「戦略」がまずあって、そこから各政策にブレイクダウンされているわけです。結果的に、政策に不整合はありません(財源の問題は、ご心配なく。少しずつ明らかになっていっていますが、完璧に考えられています)。


 そして、ここが重要ですが、三つの戦略自体にもまた、不整合はありません

 財政的に豊かな東京都が、首都直下型地震の脅威への備え、老朽インフラのメンテナンス、東京五輪に向けたインフラ整備という公共事業を拡大することで、中小企業を中心に「仕事」「雇用」を創り出す。原発については、経済成長(所得拡大)の実現という意味でも、安全を確保した上で再稼働し、さらに緊急事態への対処能力を高めることで、中小企業で働く人たちの所得を増やす。経済成長により税収を増やすことで、女性子育て世代、高齢者への福祉を安定的に拡大し、サービスメニューを増やす。上記を実現するために、安易な公務員叩きには背を向け、東京都職員のモチベーションを高めることで最適の解を探る。


 いかがですか。

「公共事業は何が何でも減らすべきだ」
「政府は節約しなければならない。緊縮財政は常に正しい」
「公務員は怠け者ばかりだ! 公務員数を減らし、給料も削れ!」
「原発は危険だから、稼働してはならない。代替エネルギーなど、その気になれば見つかる」
「社会保障を充実させろ。但し、財源については知らない」
 などなど、昨今の政治の主力であった間違った「考え方」に背を向け、現在の日本にとって正しい「考え方」に基づいた政策「のみ」を訴えているのが、田母神俊雄なのでございます。(さらに靖国神社に日常的に参拝し、外国人地方参政権は絶対に反対なのが田母神俊雄でございます)


 さて、それでは東京都民ではない日本国民の皆様へのお願いです。上記の「田母神俊雄の政策」を理解した上で、
東京と東京都民を『守る』ためには、田母神俊雄に投票してほしい
 と、東京在住のお知り合いに電話をかけて下さい。


 東京都民が所得拡大(経済成長)を望むなら、あるいは近いうちに発生することが確実視されている首都直下型地震から「自分」や「自分の家族」を救いたいならば、さらには六年後に迫った東京五輪を「最高のイベント」にしたいならば、安心して高速道路、トンネル、橋梁、鉄道などを使い続けたいならば、自分たちの給与が増えることを望むならば、町内会的な地域コミュニティを復活させたいならば、田母神俊雄に投票して欲しいと、電話で依頼をして欲しいのです。東京都民でない日本国民の皆様も、電話をかけることで「東京と日本国の運命を賭けた選挙戦」に参戦することが可能になります。


 皆さんの「一本の電話」が、東京都を、日本国を、あるいは世界の行く末を変えるかも知れません。ご協力のほど、何卒よろしくお願いいたします。


「最も正しい政策を訴える田母神俊雄を東京都知事に!」にご賛同下さる方は、

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