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チャンネルAJER更新しました!

『規制緩和を考える(後編)①』三橋貴明 AJER2013.6.18(1)

http://youtu.be/kpAwByL4wPM

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 本日! 7月4日(木) 沖縄経済成長セミナー「公共事業が沖縄を救う」

http://members3.jcom.home.ne.jp/takaaki.mitsuhashi/data_42.html#Okinawa

 7月11日(木) 第11回烏山講演会「世界経済とマスコミの嘘」(会場:東京都)

http://members3.jcom.home.ne.jp/takaaki.mitsuhashi/data_42.html#karasuyama

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三橋貴明の「新」日本経済新聞のフェイスブックのページができました!https://www.facebook.com/mitsuhashipress
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 右の二冊、すでに発売開始しました! 田母神さんとの対談本は七月上旬発売です。



 本日は19時から沖縄県浦添市てだこホールで沖縄経済成長セミナー「公共事業が沖縄を救う」 開催です。


一時の雰囲気で政治家を選ぶことがいかに怖いことかよく考えてほしい」(岡田克也 民主党衆議院議員 2013年6月30日)


 はい、岡田さん。日本国民の多くはよく考え、さらに思い知ったことでしょう。2009年8月30日の総選挙において、「一時の雰囲気で政治家を選んだ」ことが、どれほど怖い結果をもたらしてしまったのかについて


 岡田克也民主党最高顧問の究極の「お前が言うな」発言からお届け致します、本日は2013年7月4日。参議院選挙の公示日です。しかも、初のネット選挙解禁


 というわけで、わたくしは本日から投票前日まで、本エントリーにおいて、
「三橋貴明をご支援下さるみなさま。デフレ対策、反新自由主義、『瑞穂の国』の資本主義、反構造改革、教育改革、安全保障などについて、わたくしと心を同じくする自由民主党の参議院全国比例候補『赤池まさあき』先生に、一票を投じて下さい
 と訴え続けても、公職選挙法違反にはならないわけでございます。


 とはいえ、
「候補者(及び関係者)以外の有権者のメール配信は禁止」
「SNS、ブログ、ツイッター、FB等で有権者が選挙運動をする際は、メールアドレスなど連絡先を明記(リンク先に連絡先があるのでもOK)」
「候補者からのメールを有権者が転送することは禁止」
「但し、上記の『メール』とは一般のSMTPやSMSを意味し、ツイッターのダイレクト―メッセージなどは含まれない」
「選挙権を持たない未成年者の選挙運動は禁止」
 など、複数のルールがありますので、ご注意ください


参院選公示・日本初のネット選挙運動もスタート
http://www.itmedia.co.jp/news/articles/1307/04/news022.html
 第23回参院選が7月4日公示され、21日の投開票に向け、解禁されたネット選挙運動も火ぶたを切った。一般の有権者もネット上で選挙運動に参加できるが、注意点もある。(中略)

 一方、注意が必要な点も。メールの利用は政党・候補者のみ認められ、有権者は禁止されている。候補者から支持を訴えるメールを受け取った場合、これを友人などに転送することは禁止となる。「密室性が高く、誹謗中傷やなりすましに悪用されやすい」ことが理由だ。選挙運動用のWebサイトや電子メールなどをプリントアウトして配ることも禁止されている。
 「メール」は一般に使われている「SMTP方式」と、「電話番号方式」(携帯電話のSMS)が対象。SMTPとSMS以外の通信方式を使ったもの、つまりTwitterのダイレクトメッセージやFacebookのメッセージ、LINEなどのメッセンジャーは「メール」ではなく「Webサイト」に含まれるため、利用は可能だ。
 また選挙運動を行う場合は、Webサイトに「電子メールアドレス等」を表示する義務がある。これはメールアドレスのほか、返信用フォームのURL、Twitterのユーザー名など、「その者に直接連絡が取れるものである必要がある」(総務省)。ハンドルネームなどだけでは認められないが、そこに貼られたリンク先のWebサイトに連絡先情報が載っていれば表示義務を果たしている、とみなされるという。(後略)』


 というわけで、本ブログでわたくしが、
「赤池まさあき候補への支持をよろしくお願いいたします。参院比例の投票の際には、『自民党』ではなく『赤池まさあき』と書いて下さい
 と、「選挙運動」をすることはOKです。(ブログであり、連絡先情報へのリンクがあり、表示義務を果たしているため)


 赤池まさあき候補の政策はこちらから。


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 一部、引用します。


『政策2: デフレ経済からの脱却 
 日本経済の喫緊の課題はデフレ脱却です。そこで、財政出動と金融緩和を積極的に行い、日本銀行が建設国債を引き受け、財源をつくり、震災復興とともに全国で防災対策を強化すべきです。一方、国民には消費と投資教育を行い、地域活性化のために中小企業を支援し、増税やTPPは慎重に対処すべきです
政策3: 財政再建は安定的な経済成長から
 国と地方政府の負債は1千兆円(国民一人当たり800万円)と言われ、先進国最悪と言われています。しかしながら、資産は半分あり、個人の金融資産は1400兆円もあり、国家全体では200兆円以上の世界一の金持ち国家です。財政再建は、デフレ脱却、安定成長を実現して、中長期的な視野で解決すべきです。


 現実問題として、安倍政権が継続する可能性は極めて高いわけで、「安倍政権という環境」の中でいかに「瑞穂の国の資本主義」を実現するかを考える必要があります。最も手堅いというか、効果が確実な手段は、「経世済民」「瑞穂の国の資本主義」や新自由主義、構造改革の問題を理解している政治家を国政に送り込むことです。


 そして、赤池候補の場合は、何しろ「全国比例」の候補者であるため、全ての日本の有権者が投票できます。くどいですが、比例区の投票の際に『自民党』という政党名ではなく、『赤池まさあき』と書くことによって。


 そして、勘の良い方はお気づきでしょうが、『自民党』ではなく『赤池まさあき』と書くことは、自民党の全国比例における「問題あると思われる候補」を落選させることにもつながります。参議院全国比例は「非拘束名簿方式」であるため、名前を入れてもらった数が多い候補から当選します。逆に言えば、「他の候補者ほど名前を書いてもらえなかった」候補者は落選します。


 さて、それでは今年一番の「お前が言うな!」である、 岡田克也民主党最高顧問の台詞を改めて掲載し、日本史上初のネット選挙をスタートさせましょう。


「一時の雰囲気で政治家を選ぶことがいかに怖いことかよく考えてほしい」


 三橋貴明は参議院選挙全国比例区において、自由民主党の赤池まさあき候補を支持します。当然、わたくしの書いていることを鵜呑みにせず、皆さんご自身で判断された上で、赤池候補に一票を投じて頂ければ嬉しいです。と言いますか、それが現時点で日本において「瑞穂の国の資本主義」や「経世済民」を実現するための、極めて適切で固い一歩であると信じます。


「確かに岡田氏の発言は『お前が言うな!』だ」、と思われた方は、

↓このリンクをクリックを!
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