三橋貴明事務所。 お仕事のご依頼はこちらから
--------------
「ドル凋落 ―アメリカは破産するのか」 発売中!
※三橋のスケジュールは「三橋貴明後援会」のホームページ↑のトップをご覧下さい。
3月22日(月) ブックファーストのイベントの前に、新宿スバルビル前で街頭演説会を開催する予定です。
◆新宿区西新宿1-7-2 新宿スバルビル前
◇時間 13:00~14:00
昨日のエントリーで、
「明日に続く」
などと終わっておきながら、緊急にご報告しなければならない件がございますので、インタラプト(割り込み)!
ツイッターでは一部、流れていたようですが、麻生太郎総理(首相経験者への敬称は、常に「総理」)の三橋貴明ご支援が、正式に決定致しました。手始めに、麻生総理との対談本の方が、いよいよ実現の運びになります。
三橋はこれ(↑対談本)をやりたくて、自民党の公認を貰ったのです(ウソ)!
予め申し上げておきますと、出版社は彩図社です。この企画は彩図社と昨年の秋に練ったものなのですが、諸般の事情により実現が半年ほど遅れてしまいました。
また、4/12に開かれる自民党本部における勉強会では、麻生総理にご来賓としてお越し頂き、ご挨拶頂ける予定(あくまで、予定)になっております。(
つきましては、3月22日(http://mitsuhashi-takaaki.jp/wordpress/?m=20100322 )の街頭演説会、ブックファーストのイベント、4月3日(http://mitsuhashi-takaaki.jp/wordpress/?m=20100403 )に開催される「後援会アキバ支部発足記念パーティ」、さらに4月12日(http://mitsuhashi-takaaki.jp/wordpress/?m=20100412 )の自民党本部における勉強会において、麻生総理へ「質問したいこと」を、参加者の皆さまから大々的に受け付けたいと思います。
もちろん、そのままのニュアンス総理に質問できるとは限りません。が、三橋はこれらのイベントで、皆さまからの質問を受け、背景を理解し、対談の際に総理にお伝えする役目を果たしたいと思います。要は、お越しになられた方々と「会話を重ねた上で」、総理への質問をまとめていくことになるわけです。
何でコメント欄で募集しないかと言えば、きちんと会話をしないと、質問の背景や要旨が理解できず、優先順位も判断できないためです。
さすがの三橋も、自分がきちんと理解していない質問を、麻生総理にする勇気はございません。
ん。。。ということは、4月3日はわたくしを含むコスプレした有権者たちが、前総理大臣への質問について議論することになるわけですか。
う~む・・・・何て、シュールな。こんな○○○○○(←好きな言葉を入れてね)を実行に移すのは、日本中でわたくしただ一人だけでしょう。
ちなみに、わたくしは総理に、
「日本のインターネットに最低一千万人いる、『麻生チルドレン』の代表として政治活動を始めました!」
と、お伝え致しましたので、今後のインターネット戦略は極めて重要になります。
そのため、後援会側の体制を一部、変更することになりました。
これまで、渡邉哲也氏が幹事長として「党本部との折衝」「パーティ等のイベント管理」「インターネット戦略」と三つを担当して下さっていましたが、さすがにこれは時間的、物理的に続けることが無理なことが、やってみて分かりました。特に、幹事長職は頻繁に(本当に頻繁に)党本部に呼ばれてしまうため、高知と東京を行き来している渡邉氏が対応していく体制では、困難を極めていました。
そのため、「党本部との折衝」「パーティ等のイベント管理」の業務については、懇意にして頂いているジャーナリスト、宇田川敬介氏に新幹事長としてお引受頂き、渡邉氏はインターネット広報部長として、インターネット戦略に集中して頂くことになりました。これであれば、氏が東京にいようが高知にいようが、問題なくこなしていけるわけです。
とにかく、わたくしの政治活動が成功するには、大々的なインターネット上の「祭り」が必須になります。そのため、大々的かつ組織的なインターネット上の政治活動が、絶対的に必要なわけです。
それを、党本部との折衝やイベント管理と掛け持ちでやるのは、今にして思えば大変無理がありました。渡邉様、ご迷惑をお掛けいたしました。
新幹事長にご就任頂いた宇田川氏には、政治活動上、最も大変(というか面倒)なところをお任せさせて頂くことになります。まだまだ分からないことばかりで、ご迷惑をお掛けするかも知れませんが、何卒よろしくお願い申し上げます m(_ _)m
今回のタイトルは「史上最大の作戦」ですが、これは「日本のインターネット史上」最大の作戦ということになります。
実は、ここまでに至るシナリオは、色々と紆余曲折があったのは確かですが、基本的には08年に固めた想定通りなのです。
人気ブログランキング上位(あの頃は一位になれると思っていなかった)、09年の出版ラッシュ、人脈・コネクション形成、インターネット上の新メディア設立、自由民主党の参院選公認、そして麻生総理の応援。誰かの台詞じゃないですが、ここまでは、
「問題ない。シナリオ通りだ・・・・」
なのです。
しかし、ここから先は未知の世界です。
インターネットや、そこに集った「個人」の力により、果たして日本の社会を変えられるのか。未だに、誰も知りません。
とはいえ、誰も知らないわけですから、楽しみながら、かつ苦労しながらやっていくというのが正解なのだと思います。インターネットとは、元々そういう文化です。
というわけで、本日のタイトルは「史上最大の作戦」とはなっていますが、真実、このエントリーのタイトルに相応しいのは、
「史上最大の祭り」
なのではないかとも思うのです。
全く、三橋は次から次へとワクワクさせてくれる、と思って頂いた方は、
↓このリンクをクリックを。
「テレビ政治」の内幕 (PHP研究所) 三橋貴明・八木秀次対談本 発売中!
さらば、デフレ不況 -日本を救う最良の景気回復論― 著:廣宮孝信 監修:三橋貴明 (彩図社) 発売中!
Klugにて「三橋貴明の『経済記事にはもうだまされない』」
連載中
「三橋貴明の<ウラ読み>経済レポート」
本メルマガではセミナー、勉強会のご案内など、メルマガならではの情報発信をしていきます!
「日本経済を凋落させた七人」
発売開始!
「超売れっ子2ちゃん出身作家が明かすネットでビジネスに成功する方法
」 発売開始
新世紀のビッグブラザーへ ホームページはこちらです。
新世紀のビッグブラザーへblog一覧はこちらです。
関連blogへのリンク一覧はこちらです。
<<<関連ブログ>>>