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先日、生出演したＳＰＡ！生 第２０回の動画
がアーカイブに載りました。
早くも再生回数７６００！【大道無門 ＃１９７】ゲスト：三橋貴明（経済評論家・作家）
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ぬぁ、なんとぉっ！Ameba側が人気ブログランキング「政治部門」で、首位の「博士の独り言」まで、わずかに１１８９０ポイントにまで迫りましたっ！ と言うか、昨日とほぼ同じかい！ さすがに首位は手強いですねえ。。。
11月7日の「新しい時代、新しいフェーズ http://ameblo.jp/takaakimitsuhashi/entry-10382653267.html
」において、
「日下公人氏や渡部昇一氏など、いわゆる大物と呼ばれる方々とお会いする機会が増えていますが、来週火曜日も超大物とお会いする予定になっています（ああ、そうだ！サイン貰ってこなければ！） 」
と、書きましたが、そのお方とは「すぎやまこういち先生」でした。（写真は左から西村幸祐氏、すぎやまこういち氏、三橋貴明）
もちろん、サインもらって来ましたとも。と言うか、ドラクエ世代であれば、絶対もらいますよねぇっ！
本日は「Daily故人献金ニュース！」の前に、こちらのニュースから。
『参政権法案、政府提案で＝民主・小沢氏
http://www.jiji.com/jc/zc?key=%bb%b2%c0%af%b8%a2%cb%a1%b0%c6&k=200911/2009111000484
』
『参政権法案、通常国会で検討＝平野官房長官
http://www.jiji.com/jc/zc?key=%bb%b2%c0%af%b8%a2%cb%a1%b0%c6&k=200911/2009111001041
平野博文官房長官は１０日午後の記者会見で、民主党内で検討されている永住外国人地方参政権付与法案について、来年の通常国会に政府として提出を検討する考えを明らかにした。（後略）』
というわけで、民主党総書記様（小沢のこと）の「天の声」により、外国人参政権の臨時国会への提出はなくなりました。「臨時国会提出」⇒「時間切れで継続審議」⇒「来年通常国会でなし崩し的に可決」という、最悪のパターンだけは回避できたようです。
もちろん、まだまだ油断はなりませんが、まずは「半」安心です。（一安心すらできない・・・ｏｒｚ）
しかし、政府提案といえば聞こえはいいですが、真面目にやると民主党内さえまとめ切れないような気が致します。小沢一郎の話は明日（後編）書きますが、何となく、もう鳩山内閣については投げちゃったのでは？
ところで、外国人参政権といえば、ちょっと面白い話を耳にしました。
ご存知、今回のゴタゴタで表舞台に出ているのは山岡ですが、裏には北朝鮮シンパの参議院議員、川上義博がいます。この川上義博のホームページ（http://www.kawakamiyoshihiro.com/top/html/home.html
）の「活動報告」から、最近の活動が消えてしまったそうです。今回の件で抗議が殺到し、在日参政権絡みの活動を消したのではないか、という「噂」です。
わたくしの方で確認してみたところ、最後の活動報告が何と２００８年６月４日と、かなり昔のものになっています。詳しいことをご存知の方、是非、コメントを。
ところで、表に立っている山岡の方ですが、本当に毎日変態新聞は腐っています。（情報提供：purple17様） あまりにも腹立たしいので、山岡のＳＰの件に関する読売、産経、毎日の三紙の記事をアーカイブし、永久にさらし者にしてやることに致しました。（毎日は、都合の悪い記事は、平気でWebから消します。）
【民主党 山岡賢次国会対策委員長 ＳＰの件に関する各紙報道】
http://members3.jcom.home.ne.jp/takaaki.mitsuhashi/data_24.html#SP
これ↑こそが、まさに毎日変態新聞のような屑メディアが、いかに印象操作をするかを示す「典型的なケーススタディ」です。是非、ご活用下さい。大カトーじゃないですが、
「それにしても毎日変態新聞は滅ぼされるべきである」
などと、日々のエントリーを締めくくりたい気分でございます。
ところで、先に「小沢が投げちゃった」と書きましたが、相変わらず熱いです。本日の「Daily故人献金ニュース！」。
『自らの虚偽記載問題に首相「違法性あると感じる」 参院予算委
http://sankei.jp.msn.com/politics/situation/091110/stt0911101327011-n1.htm
鳩山由紀夫首相は１０日の参院予算委員会で、自身の政治資金収支報告書の虚偽記載問題について「司法の最終判断を待たなければいけないが、違法性があると感じている。収支報告書を修正したが違法性は変わらないと思う」と述べた。その上で、会計担当者だった元秘書が鳩山家の資産管理会社「六幸商会」（東京都港区）から、６年間にわたり年平均約５０００万円を引き出し、首相の政治資金などに充てていたことを明らかにした。
民主党の小沢一郎幹事長の資金管理団体「陸山会」の政治資金収支報告書をめぐる不明朗会計問題について、首相は、党として調査を検討する考えを示した。（後略）』
党として調査（笑 いっそ、自民党と共産党に頼んで調査してもらってはいかがでしょうか。その方が絶対に信頼性は高いです。民主党の信頼性自体は回復しないと思うけど。
しかし、年平均５０００万円を六年間（多分「少なくとも」）って、無茶苦茶です。政治資金規正法の「せ」の字も守る気はなかったようですね、鳩山は。この５０００万円の引き出しも、どうせ鳩山自身がサインしているに決まっていますから（だからこそ認めたのでしょうが）、さすがに「秘書のせい」はもう無理ですね。
ちなみに、すぎやま先生は、鳩山のことを、
「必ず、相対している人に好かれるように振舞う」
と、評していました。要は「誰からも嫌われたくない」の裏返しなわけですが、鳩山の発言がコロコロと変わるのは、やはりパーソナリティの問題のようですね。
例えば鳩山は、保守派と言われる人たちを前にすると、「憲法は改正すべきだ」などと発言するのですが、翌日、護憲派を前にすると、「平和憲法は断固維持しなければならない」と平気で言うそうです。自分がない、というよりも、目の前にいる人に「好かれたい、嫌われたくない」という気持ちが強すぎるようです。
臨時国会の答弁を見ていると、質問者の自民党議員に対してまで、「嫌われたくない。嫌われたくない。嫌われ（ｒｙ」という鳩山の気持ちが滲み出ているのが分かりますから、注意して見てみてください。別に、自民党議員にまで好かれなくても、構わないと思うのですが。この手の特異な思考回路の持ち主の考えることは、よく分かりません。
最近、日下公人氏、渡部昇一氏、そしてすぎやまこういち氏と、立て続けにご年配の大物の方々にお会いしています。「三橋貴明」は、なぜかご年配の方々には、結構受けるのです。「孫よ、頑張れ」、みたいな感覚なのでしょうか。（逆に、その下の世代の方々には、全く受けません）
昨日、すぎやまこういち氏と西村幸祐氏と三橋貴明の三人で、色々とお話いたしました。要は「陰謀（笑）」をしていたのですが、その陰謀が何かといえば・・・。
明日に続く。
またこのパターンかよ！いい加減にせい、三橋！と、思ってしまった方は、、
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