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Klugにて「三橋貴明の『経済記事にはもうだまされない』」連載中


「ジパング再来 大恐慌に一人勝ちする日本」( 講談社)発売中!
「中国経済・隠された危機」( PHP研究所)発売中!
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マスゴミ崩壊~さらばレガシーメディア~  発売開始!


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 さすがに連休に入ると、御訪問者様が減ってきます。この分、連休明けが一気に伸びるのですが。

 おかげさまで↑「マスゴミ崩壊~さらばレガシーメディア~」の売れ行きが大変好調なようでございます。なぜ「ようでございます」なのかといえば、amazonは確かに売れ行きがいいのですが、書店サイドの情報がまだ入ってきていないからです。連休明けにはわかると思いますが。
 amazonのレビューを見ると、イデオロギー色を薄め、「市場競争」や「ビジネスモデル」を前面に押し出したのが良かったようですね。書いているときから意識してイデオロギー色が出ないように気をつけていました。
 さすがに「NHKのJapanデビュー」問題の部分は、あまりにもアレだったので、無理だったのですが。
 
 本書や「中国経済・隠された危機」「高校生でもわかる日本経済のすごさ」の感想については、ぜひともamazonのレビューの方に書き込んで下さいませ。筆者にとっても、出版社にとっても大変励みになります。

 ちなみに、西村幸祐氏が「マスゴミ崩壊」のタイトルについて、
「思い切ったタイトルで、素晴らしい!」
 と、誉めて下さったのですが、色々なところで書いたり喋ったりしているように、タイトルを決めるのは出版社様であって、わたくしではございません。本書執筆中の仮タイトルは、皆様御存知の通り「インターネット・メディア」でした。

 さて、西村幸祐 氏と言えば、無料メルマガで予告した通り、撃論ムックで企画されている対談の方が、本決まりになりそうです。

民主党の正体――矛盾と欺瞞と疑惑に満ちた、日本人への恐怖の罠
http://www.amazon.co.jp/dp/4775514229

 上記において、西村氏、藤井厳喜氏、遠藤浩一、そしてわたくしの四名で緊急座談会をしていますが、あれの民主政権誕生「後」版になります。
 今回のメンバーは、メルマガにも書いた通り、西村氏、有名政治家氏、有名漫画家氏、そしてわたくしの四名です。
 対談自体は月末で、合わせて寄稿の方も予定されているのですが、そこで是非、皆さんのお力を借りたいと考えたのが、今回のエントリーのタイトルの理由でございます。

『民主党政権の誕生や日米関係、あるいは膨張する中国など、日本をめぐる状況は以前 にもまして、混迷極める状況にあります。
この「閉塞感」あるいは「不安感」の先に何が待ち受けている可能性があり、そして、それを回避するために、日本はどのような道筋を歩むべきなのか。

 について、皆様のアイデアをコメント欄にジャンジャン書きこんで下さいませ。寄稿原稿執筆時に、参考にさせて頂きたく存じます。
 より分かりやすく書くと、日本の未来を「新世紀のビッグブラザーへ http://www.amazon.co.jp/dp/4569771416/  」にしないためには、どうすれば良いのか、でございます。
 御協力のほど、何卒よろしくお願い致します。 m(_ _)m

 
 今週(多分9月24日)、国内マスメディア問題をテーマに、チャンネル桜に出演します。今回は討論会ではなく、久々の対談形式になります。(何と、「本当はヤバイ韓国経済」出版直後に始めて桜に出演した以来)
 もちろん「マスゴミ崩壊~さらばレガシーメディア~」の宣伝も兼ねているわけですが、ちょっと考えていることがあるので、「NHK Japanデビュー」裁判の状況他、色々と聞いてこようと思います。もちろん、これまで通り、オープンにして差し支えない情報は、すぐにブログで御報告いたします。

 
 また、9月30日には、やはりメディア問題をテーマに「SPA!生」の方に生出演します。詳細が決まりましたが、また御報告いたします。

 明日は「やっぱり、財務省・・・・」のニュースについて。

 ※一応、本プロジェクトの開催期間は、9月26日(土)までとさせて頂きます。

 
対談相手の政治家さんと漫画家さんが誰なのか、気になる方は、

↓このリンクをクリックを。

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