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Klugにて「三橋貴明の『経済記事にはもうだまされない』」連載中


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上記連載Klugに関連した
「対談セミナー第二弾!経済評論家「三橋貴明」×FXCMジャパン・チーフエコノミスト「村田雅志」 日本人はどこまでだまされるのか」 
 三橋貴明の始めての「対談形式」の講演会になります。単独の講演はすでに結構数を重ねているのですが、対談形式は初めてです。

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 昨日のAmebaサイドUU(ユニークユーザ数、PCのみ)数は、史上最高の22,764人に達しました。Yahoo!と携帯を合わせると、確実に35,000人を超えたと思います。さすがにこの記録は、今後しばらくは抜けないでしょう。

 昨日の総選挙で、自民党は歴史的な敗北を喫しました。すでに二年以上も麻生太郎氏を応援し、現在の経済対策を高く評価していただけに、残念でなりません。

『民主308、政権交代 鳩山内閣、9月中旬にも
http://www.nikkei.co.jp/news/main/20090831NT002Y38730082009.html

 とは言え、わたくしは民主党の支援団体(「韓国民団」「日教組」「部落解放同盟」「自治労」)や「危ない政策」などに関する正しい情報を得ることなく、マスメディアに乗せられて投票してしまった多くの日本人を、責める気など全くありません。なぜならば、2005年の総選挙において、わたくし自身が、
自民党政権が続くと、2008年に国債償還が不可能になり、日本は財政破綻する!
 という、今にして思えば恐ろしいほど低レベルな煽りに乗せられ、民主党に投票したからです。「郵政民営化に反対」とかであれば、まだしも格好がつくのですが、よりにもよって「2008年財政破綻説」でございます orz
 2008年はとっくに過ぎ去りましたが、日本政府の国債は相も変わらず世界最低の低金利で、札割れも起こさず、淡々と消化されていっています。欧州やアジア諸国の国債が札割れを連発している状況で、これは驚くべきことです。(いや、別に驚くべきことではないのですが)
 要するに、誰だって正しい情報を与えられていなければ、間違った判断を下すということです。そして間違った判断や問題把握をしてしまった場合には、正しい解決はありえません。
 
 ここで皆さんに、大変重要なお知らせがあります。
 昨年の独立以来、サラリーマン時代には思いも寄らなかった人々(主に「政界」のプロの方々)とお知り合いになりました。
 その方々とお話し合いを重ねた結果、三橋貴明は2010年の参院選に挑戦することを決心しました。但し、条件を一つ付けました。それは、非拘束名簿式で全国から投票できる形で挑戦できなければ、取り止めるというものです。
 未だ何も正式に決まったわけではないのですが、今後、ステップを踏むごとに、皆さんにお知らせしていこうと思います。
 2chコテハン時代、「本当はヤバイ!韓国経済」を書いていたとき、執筆状況、持ち込み状況、出版社の検討状況などなど、処女作出版までの全プロセスをオープンに東亜+板に書き込んでいきました。結果がどうなるか、現時点では全く分かりませんが(あの時もそうでした)、今回もヤバ韓執筆時と同じように、各プロセスを随時公開していこうと思います。
 ちなみに、繰り返しになりますが現時点では何も正式に決まっていませんので、本件についてご質問を頂いてもご回答はできません。いずれにせよ、政界が落ち着くまで何も決まらないでしょう。
 
 さて、その政界の方ですが、ある「政界のプロ」様の情報によりますと(ここから、わたくしのブログにしては珍しい「チラ裏」です。)、
鳩山の故人献金は、母親からの生前贈与。もちろん脱税だが、そんなことはマスコミも検察も分かっている。マスコミは『政権交代』の夢を実現するために、検察は選挙前であるために、誰もが今のところ沈黙を守っている。
 しかし、本当に民主党が与党になった場合、少なくとも検察は動き始めるため、鳩山は長く持たないだろう。
 しかも、民主党の経済対策は、ご存知の通り経済対策と呼ばれるものではない。景気は一気に悪化し、そこに鳩山のゴタゴタが加わるため、年明けには民主党の支持率は見る影もなく落ち込んでいるだろう。そこで、小沢は菅を担ぎ、来年の7月に衆参同時選挙を打ってくるだろう」
 とのことでございました。(所詮はチラ裏、ワロスワロス、の精神で)

 真面目な話、わたくしたちとしては、特に「外国人参政権」「人権侵害救済法」などの憲法違反、かつ後戻りが困難な法案成立だけは、何としても防がなければなりません。幸い、わたくしと懇意にさせて頂いている皆様は、無事に当選されたようですので、差し出がましいようですが、この方々とネットの橋渡しの役割も果たさせて頂きたいと存じます。

 とにもかくにも、麻生総理。途轍もないマスメディアのネガキャンの中、仕事を投げ出さず、最後まで戦い抜いてくれて本当にありがとうございました。あなたのおかげで、大勢の日本人の人生が変わったと、わたくしは確信しています。
 少なくとも、わたくし自身はあなたにより、人生が大きく変わったのです。
 個人的に感謝の気持ちを伝えるためにも、麻生総理にお礼の手紙を書きたいと思います。(参考までに送付先は下記です。)

〒100-8981
東京都千代田区永田町2-2-1
衆議院第一議員会館210号室

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