三橋貴明診断士事務所
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Yen.SPA! 4月23日号に、インタビュー記事『「日本経済悲観論」の嘘』が掲載されています。
共同キャンペーン 日本の田植え祭
共同提案者 渡邉哲也氏ブログ
田植え祭まとめ@Wiki
放送倫理・番組向上機構に意見を送るスレ
【警告!】本エントリーは、決して飲み物を口にしながら読まないで下さい。
『・・・どんな喜劇作家も、現実の面白おかしさにはかなわない。
・・・人間一人の想像力など、所詮は限られたもの。この広い世界では、今この瞬間も、我々が想像もしないような抱腹絶倒な光景が繰り広げられているかも知れない。しかし、我々人間が一箇所にしか存在できない以上、その光景はただ時の記憶として、刹那に消え去るのみである。
言わば、サービスだ。サービスとは、目に見えない商品である。持ち運びは不可能であり、在庫することもできない。
サービスとは、その瞬間、瞬間でしか存在し得ないものであり、人々はそれを理解した上でお金を払う。
たとえどれほど素晴らしいサービスであったとしても、それはただ、人びとの記憶の中にだけ残される商品なのである。
しかし、人類は文字を生み出した。
文字という媒体を介し、人びとは目に見えないサービスを、ある程度は共有することが可能になったのである。たとえそれが、リアルタイムの抱腹絶倒ぶりに比べ、品質落ちてしまうとしても、それでもやはり文字による共有化には一定の価値はあるだろう。
特に、その光景が空前絶後の面白さであり、世界中に晒すべき醜態ぶりだったとしたら、なおさらだ。この爆笑と嘲笑の思いを後世にまで語り継ぎ、永久に伝えるべく、筆者は筆をとる、いや、キーボードを叩くのである。
ジャーナリスト宣言。朝日差別新聞』
それでは、どうぞ。
2ちゃんねる「【ネット】 朝日新聞社員(49)、2ちゃんねるで荒らし行為」スレッド★218~222
http://members3.jcom.home.ne.jp/takaaki.mitsuhashi/data_17.html#Asahi2
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次のニュースです。
『北ミサイルに備え対策室=民主
http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_30&k=2009040300739
民主党は3日、北朝鮮による長距離弾道ミサイル発射に備え、「北朝鮮飛翔体発射対策室」(室長・平野博文幹事長代理)を設置した。鳩山由紀夫幹事長は記者会見で「万一発射されれば、迅速に党としての対応を考える」と述べた。』
北朝鮮「飛翔体」発射対策室って、何ですか(笑 ミサイルと呼べよ、ミサイルと。
鳩山(兄)、冗談抜きで正気を失っていないですか? 「飛翔体」の用語を決定するのに、何時間幹部会議したのでしょうか。
そもそも、発射された後に対応を考えても、普通の人間は「迅速」とは言わないですよ、「迅速」とは。
どうせ、ミサイルが発射された後に、幹部集めて会議して、
「北朝鮮の飛翔体問題を解決するには、政権交代しかない!」
とか何とかいう声明を発表するだけでしょう。
『早い話が:小沢一郎のどこが悪い=金子秀敏
http://mainichi.jp/select/opinion/kaneko/news/20090402dde012070042000c.html
マスコミでは小沢一郎・民主党代表たたきの大合唱だ。「政治とカネ」「ゼネコンと政治家」となると、自然「ケシカラン」とボルテージが上がる。だが、小沢代表のどこが、どう悪いのか。そこがあいまいだ。だからヒステリックなバッシングに終わっている。
世論調査をすると「小沢代表の説明に納得がいかない」という意見が圧倒的に多い。同感だ。だが、説明を求める相手は、まず西松建設ではないのか。(中略)
国民だれもが不思議に思うのは、西松建設は、なにが目的で陸山会に多額の献金をしたのかである。
公共事業の受注に便宜を図ってもらおうとしたのか。入札で天の声をだしてもらったのか。もしそうであるなら、野党の国会議員でも公共事業の入札に関与できる仕組みがあることになる。
もしそのような仕組みがあるなら、秘書は、あっせん利得処罰法違反や収賄罪に問われなければならない。そのような仕組みがないとすれば、小沢代表にはこれ以上説明のしようがない。
小沢代表は、陸山会の献金処理が適切に行われたかどうかについては説明をしている。しかし、西松建設がなにを期待したのかまで説明する筋合いではない。だから説明を聞いた国民が「納得できない」とフラストレーションを感じるのは自然のことだ。
どうすべきなのか。話は簡単だ。西松建設に説明責任を果たしてもらうことだ。なぜダミーの政治団体を作ったのか、当事者である西松建設から聞くのが一番だ。国会に西松建設幹部を呼んで、なぜ与野党議員に多額の献金をしたのか、公共事業の受注が狙いだったのなら、陸山会やほかの国会議員の事務所が関与した事実があったのかどうか、そうであるならどのような仕組みだったのか。(後略)』
西松建設は社長を始めとする幹部が「検察」にすでに説明しており、その結果として小沢の秘書が逮捕されたわけです。
しかも、西松の新社長は「元社長たちが公共事業入札への便宜を目的に、ダミーの政治団体を作り、小沢に献金した」と、TBSを始めとするテレビで喋りまくっています。きちんと説明責任を果たしているわけです。
何を言っているのでしょうか、中国の犬、金子秀敏は。
【本日のBPO】 三橋は昨日は以下の件で苗(意見)を送りました。色々とありますが、やはりこれでしょう。
■番組名:報道ステーション
■テレビ局:テレビ朝日
■日時:2009/4/2 21:54-23:10
■内容:番組内で「G20において、麻生総理がドイツを名指しで批判した」と報道し、解説者が「わざわざ日本がG20の足並みを乱す発言をしないほうがいい」と発言したが、ソースであるフィナンシャルタイムズ紙を見ても、麻生総理がドイツを批判したという事実は見つからない。実際のFT紙とのインタビューにおいて、麻生総理はマーストリヒト条約という制限により、ドイツは財政出動が難しいのではないかと「懸念」を示しているに過ぎない。これを「麻生総理がドイツを批判!」「日本がG20の足並みを乱している」とのニュアンスで伝える報道ステーションは、明らかに放送法第3条の2-3「報道は事実をまげないですること。」に抵触している。足並みを乱しているのは、麻生総理ではなく、むしろ報道ステーションである。
とにもかくにも、BPOには、即刻報道ステーションに対し「番組内(日曜朝四時とかいうふざけた時間ではなく)」において訂正報道を実施させるように要請する。
本メールは、無論、総務省にも同内容で送付する。
■意見を送った先:BPO インターネット(送信フォーム): https://www.bpo.gr.jp/audience/send/form.html
■総務省への意見申し立ては⇒ https://www.soumu.go.jp/common/opinions.html
いつも書いていますが、BPOへの意見表明は、2、3分で「済みました」。
ところで、木曜日(4/2)のWikiへのアクセス数が2,000を突破しました。やはりこの種の露骨なソースロンダリング、捏造報道があるとアクセス数も伸びるんですね。このアクセス数の半分が実際にBPOに意見を送っていたとしても、一日に1,000人を超えるわけです。
マスメディアの問題については、既に政治家を含めさまざまな人たちが動き出しています。
人間、何となく巧くいっている気がする「ゆで蛙」状態のときは、中々行動を起こすことはできません。わたしだって、そうです。
現在のような動乱期こそ、様々な問題を根本から解決する絶好の機会なのです。
しかし、朝日差別新聞は笑わせてくれるなぁwww
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