三橋貴明診断士事務所を開設しました。お仕事のご依頼はこちらから http://takaaki-mitsuhashi.com/
>SPA1月13日号にインタビュー記事が掲載されています。（P4です。） http://spa.fusosha.co.jp/
集合知プロジェクト 進行中！ http://blogs.yahoo.co.jp/takaakimitsuhashi/folder/1158306.html
『ミネルバを知っているか
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20090119-00000002-aera-int
（前略）
韓国経済を国際収支などのデータから鋭利に分析し、通貨危機の可能性を指摘した著書を０７年に出版、韓国のネットユーザーの間でも「ミネルバが参考にしたのではないか」と評判になった中小企業診断士兼作家の三橋貴明氏は、
「一件のネットで２０億ドルの被害が出たなんて聞いたことがない。ただの状況証拠に過ぎない。韓国政府は過敏すぎる。国際的にも評判を落とすだけ」
と逮捕を批判する。（後略）』
はい、わたしはミネルバを知っています。なんてｗ （「一件のネット」は「一件のネットへの書き込み」の間違いだと思います。）
しかし改めてこの記事を読むと、韓国って普通に言論の自由が存在しない発展途上国ですね。アエラの記事だと、韓国に言論の自由がないことがデフォのようになっていますが、何となくこの辺の認識が、日本に対して韓国の親日派の人たちが文句をつけるところのような気が致します。すなわち、「韓国を子ども扱いしないでくれ！」というわけです。子ども扱いされている限り、韓国は逆に永遠に大人にはなれないと、呉善花さんなんかは考えていらっしゃるようです。あ、あの人はもう韓国人じゃないか。
『洛書き帳：パレスチナ自治区ガザ地区に軍隊を侵攻させ… ／京都
http://mainichi.jp/area/kyoto/news/20090117ddlk26070494000c.html
パレスチナ自治区ガザ地区に軍隊を侵攻させ、住民を殺りくするイスラエル。どんな理屈を挙げても正当化されない国家による大量虐殺で、戦争犯罪の疑いも濃い。許されないはずの蛮行がまかり通っている▼国連や各国が中止を求め、アラブはもちろん、当のイスラエルや米国でも市民が抗議の声を上げている。それでもイスラエルは改めない。今回の侵攻が終わっても、ペナルティーが課されず、繰り返される恐れがある▼ハンバーガー、清涼飲料、コーヒー、ヨーグルト……。イスラエルを資金面などで支える企業は多いという。そんな企業の製品は買わない。市民が日常的に抗議し、忘れない運動に参加する。【太田裕之】』
ゾッとする記事です。何しろ毎日変態新聞こと毎日新聞が、不買運動を煽っています。別に太田裕之がパレスチナに肩入れして、個人的に不買運動をするのは勝手ですが、公器たる新聞紙上で不買運動を煽るとは。もはや客観性の欠片もなくなってきています。
ところで、当然、毎日変態新聞こと毎日新聞社に勤める太田裕之は、昨年三月のチベット動乱の時は、中国製品に対する不買運動を呼びかけたんですよね。当然ですよね。
『関西クィア映画祭：性と生テーマに 少数派描く－－大阪で２３～２７日 ／京都
http://mainichi.jp/area/kyoto/news/20090117ddlk26200498000c.html
◇１４カ国の２９作品
同性愛など性的少数派の「性にかかわる暮らしや生き方」をテーマにした「第４回関西クィア映画祭」（実行委主催、カナダ大使館後援）が２３～２７日、大阪市北区の「ＨＥＰ ＨＡＬＬ」である。１４カ国の計２９作品を１５のプログラムとして上映。「少数派の生き方や社会の問題点を知ってもらい、どう乗り越えるのかを考えるきっかけにできれば」と、実行委が来場を呼び掛けている。【太田裕之】
「クィア（Ｑｕｅｅｒ）」は英語で「変態」の意味。同映画祭はこの差別的な言葉を逆手にとり、さまざまな少数派を肯定しようと０５年に第１回が開催された。（後略）』
また太田裕之ｗ
別に同性愛や性的少数派は変態とは思いませんが。
変態というのは、この手↓の記事を英語で世界中に発信した毎日変態新聞こと毎日新聞社の記事のことをいうのです。
『毎日新聞に学ぶ「売春で捕まらないための11の方法」
http://news.livedoor.com/article/detail/3705775/
読者から驚きのタレ込みを頂いた。日本やアジアの国のおもしろおかしい情報を扱っている海外の大規模なサイトが、毎日新聞のHENTAI記事を元に「少女売春による美人局にひっかからないための秘密情報」を提供していたのだ。
このサイト、「Japundit」というのだが、ページの評価を示すGoogleページランクは5であり(日本ではネタフル、GIGAZINEなどがページランク5である)、かなり大きな媒体であることが分かる。下記にその内容を翻訳したものを示す。
１．未成年は避ける。
２．メールで顔文字や絵文字を多く使う少女は避ける。
３．少女に年齢を教えてくれるようにし向け、18歳以上であると明記したメールを送って貰う。（以下略）』
変態というか、普通に狂っていますね、毎日変態新聞こと毎日新聞社。外国人に日本での未成年売春を斡旋する毎日変態新聞こと毎日新聞社、十秒後にこの世から消えてください。
『北海道毎日会：新年専売会を開催－－札幌 ／北海道
http://mainichi.jp/hokkaido/shakai/news/20090119ddlk01040100000c.html
道内の毎日新聞販売店主でつくる「北海道毎日会」の新年専売会が１８日、札幌市中央区の京王プラザホテル札幌で開かれ、約１００人が参加した。（中略）
来賓の朝比奈豊・毎日新聞社社長は「昨年９月の（夕刊廃止に伴う）新朝刊移行に際しては皆さんにご協力いただいた。北海道の読者からは『中身が良くなった』という感想を頂いている。どんどん紙面改革し、『毎日新聞が世の中にあって良かった』と思ってもらえる新聞にして、販売店の皆さんにも応えたい」と話した。』
感想。「無理」
と言うか、まだ社長やっているんだ、朝比奈。
これではいつもの毎日叩きで終わってしまい、ちっとも「転換期」にはならないので、明日の後編への前振りを。
『自国通貨の高いことがマイナスとの見方は偏っている＝麻生首相
http://money.jp.msn.com/newsarticle.aspx?ac=JAPAN-359401&cc=03&nt=00
麻生太郎首相は１９日午後の参院予算委員会で、円高について「自国通貨が高くて破産した国はない」と述べ、「（自国通貨が）高いことがイコール、マイナスというのはものの見方として偏っている」と述べた。（後略）』
ふっふっふ。この「自国通貨が高くて破産した国はない」系の主張は、わたしが昨年のSPA11月4日号のインタビュー記事の取材を受けているときに、電話越しに「通貨高で破綻した国はありません」と話して、そのまま載せてもらったのが最初と、勝手に認識しておりまする。まあ、その前に誰かが言ったかも知れませんが、とりあえず当ブログとしては、ROMされている（注：妄想）麻生首相もしくはスタッフの方のコメントを、心からお待ち申し上げております。
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