おかげさまで一周年! 前編 からの続きです。
http://blogs.yahoo.co.jp/takaakimitsuhashi/25099169.html

 そもそも、2ch時代から散々言ってきましたが、筆者がこの種の活動をしているのは、目標である「日本人のリテラシーを高め、○○すること」を達成するためです。色々動いてきて分かってきたことは、要するに「日本人のリテラシー」の問題とは、日本人の知的水準でも理解力でも何でもなく、新聞・テレビという「マスメディア」の問題であるということです。逆に言えば、マスメディアの問題を解決さえすれば、自動的にわたしの目標は達成できるのです。ああ、何てシンプルな。
 すでに本ブログでマスメディアに痛恨の打撃を与えるメソッドを色々と検討してきましたが、朝日新聞は財務が比較的健全であるため、押し紙問題をクローズアップさせない限り、なかなか潰せないでしょう。逆に言えば、押し紙問題で潰せるわけですが、これを現実にするには幾つか(解決可能な)ボトルネックがあります。
 毎日変態新聞こと毎日新聞は、放っておいても潰れるでしょうが、その時期を早めるべく幾つも手を打ちます。とりあえず、戦術上の常識として、相手の一番弱い部分を集中的に攻撃するべきでしょう。わたしたちには「毎日倒産」のような、いわゆる「スモール・サクセス」が必要です。
 また、テロリストに「お金をいっぱい持っていくしかない」と発言した、いかれた人物を党首に抱く政党も、マスメディアの弱い部分の一つですね。

『【民主党解剖】第1部「政権のかたち」(1)「小沢首相」は大丈夫か
http://sankei.jp.msn.com/politics/situation/090302/stt0903020008000-n1.htm
 2月上旬、都内で開かれた民主党議員と支持者による会合。党代表、小沢一郎が発した言葉に会場は一瞬凍りついた。
 「拉致問題は北朝鮮に何を言っても解決しない。カネをいっぱい持っていき、『何人かください』って言うしかないだろ」
 日本人の人権と日本の主権を蹂躙(じゅうりん)した北朝鮮の犯罪をカネで決着させる-。あまりにもドライな小沢発言は、当然のごとく、箝口(かんこう)令が敷かれた。(後略)』

 また、テロリストに「お金をいっぱい持っていくしかない」と発言した、いかれた人物を党首に抱く政党の代表代行は、こんな発言をしています。

政府・与党の経済対策を批判=民主・菅氏
http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_30&k=2009030100099
 民主党の菅直人代表代行は1日、静岡市内で講演し、政府・与党の経済対策について「基本的理念が見えず、どうやったら選挙に勝てるかが先に来ているから、結局はトゥリトル(少な過ぎる)、トゥレイト(遅過ぎる)という形になってきている」と批判した。
 また、菅氏は「この際、大きな財政出動を考えるべき時期だ」と指摘。民主党が政権を獲得した場合は「やるときはドーンと思い切ってやる」と強調した。』

 おっ、オマえッ#! 散々、審議拒否で予算成立や関連法案成立を妨害しておいて、この台詞です。率直に言って、頭がおかしいでしょう。また、テロリストに「お金をいっぱい持っていくしかない」と発言する政治家は、本人もテロリストも同然です。マスメディアの「報道テロ」と同じく、駆逐されるべき存在だと思います。
 ちなみに、3月15日とは、古のローマでオクタヴィアヌスが、カッシウスやデキウス・ブルータスなどのカエサル暗殺犯というテロリストとの戦いを開始した日を意味しているのです。

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