後夜祭「サイレント魔女は黙らない」

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英文サイト不適切記事問題 7月中旬に調査結果公表します
http://mainichi.jp/info/etc/20080707.html
 毎日新聞社は英文サイト「毎日デイリーニューズ」上のコラム「WaiWai」に不適切な記事が掲載された問題で内部調査を進めております。記事が出た経緯などの調査結果は7月中旬に公表する予定です。社外の有識者でつくる第三者機関「『開かれた新聞』委員会」に見解を求め報告します。(後略)』

 毎日新聞は「WaiWai変態記事」問題に関連し、調査結果を7月中旬に公表すると報道した。
 今この瞬間も、愚かな毎日新聞が世界中に垂れ流した英文報道により、日本人が貶められ、日本女性に性犯罪の危機が迫っているにも関わらず、相変わらず毎日新聞は自らの捏造報道、犯罪報道を認めようとはしない。
 真実、今回の件を問題視しているのであれば、即刻世界に自らの捏造の過ちを認め、訂正記事を報道し、世界に拡散した捏造情報の回収に努力しなければならない。だが、そんな素振りは一切見せず、毎日新聞は時間稼ぎの調査を繰り返し、自社社員がメンバーの八割を占める「第三者機関」に見解を求めるという醜態を晒している。
 およそ日本の歴史上、ここまで日本人の憎しみを買った報道機関は存在し無い。正直、今回の件が発覚するまでは、朝日新聞こそが世界で最も愚劣で、悪辣な報道機関だと信じていたが、毎日新聞はさらにその上を行く。
 毎日新聞に非難が殺到したのはもちろん、怒れる一般の日本国民からスポンサーへの抗議が繰り返され、毎日新聞が自社サイトにスポンサーのバナーを貼れないという惨めな状況になったのも、当然であろう。この怒涛のごとき日本国民の抗議を、毎日新聞はどのように受け止めるのか。例により「言論弾圧」だと主張し、惨めに逃げを打つのか。
 日本は世界で最も言論の自由が認められている社会だ。だが、言論の自由の裏には、当然ながら責任というものが存在している。ましてや「情報」を販売している報道機関が、瑕疵があるどころか毒入りの情報を世界に撒き散らした上に、抗議を受けたら「言論の自由が弾圧されている」などと恥知らずな言説を撒き散らす。毎日新聞は毒入り餃子で日本人に対するテロ活動を行った、天洋食品と同じなのだ。
 インターネットという新たなメディアを手に入れた我々日本人は、もはやメディアの欺瞞や捏造には騙されはしない。毎日新聞のみならず、日本の全ての報道機関が今回の事件についてどのように扱い、どのように報道し、どのように逃げ隠れするか、我々日本人は見ている。日本メディアの醜態はネット上で交換され、彼らがどれほど欺瞞に満ちた情報テロリストであるかが、日本国民の意識に共有されていくだろう。
 かつて石田衣良は毎日新聞上で、サイレンと魔女リティという迷キャラを産み出した。

http://members3.jcom.home.ne.jp/takaaki.mitsuhashi/data_06.html#Silentmajo

 日本人は中韓と仲良くするべきか、というアンケート調査を実施し、結果は「仲良くするべきではない」が多数であったにも関わらず、納得できない石田衣良は「今回のこたえは数字のうえでは『しなくていい』派が圧倒的だったけれど、応募しなかった多 数のサイレントマジョリティを考慮にいれて決定させてもらいます。」などと幼稚園児以下の屁理屈をこね、無理やり「中韓とは仲良くするべきだ」と結論づけた。
 彼の妄言によりネット上で「サイレント魔女リティ」というキャラクターが誕生し、瞬く間に広まっていった。
 本当のサイレントマジョリティは、あの時アンケートで「仲良くするべきではない」と回答した多数派であった事を、不愉快な現実を、日本のメディアは知らねばならない。。
 我々日本人は、声を出す手段を手に入れた。真実を報道しないメディアをスルーし、互いに情報を交換していく術を覚えた。
 日本の報道機関は、認めなければならない。
 魔女リティは、もはや沈黙(サイレント)ではない。サイレント魔女は黙らない。

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