3月1日企業側の採用広報解禁となり、一般採用がスタートしました。
ニュースでは、横浜で250社のブースでの就職説明会があったようです。
学生インタビューで早期選考が進んでおり、焦りを感じているとのこと。
リクルートの調査ではすでに1/4の学生が内定しており、その半数が
複数の企業から内定をもらっているとのこと。上の子の大学では蔵前
工業会(OB会)主催の就職説明会が3日間で180社くらい集めて
行われるようです。注意したいのは、調査は有名大学を中心に任意で
行っているため、高めの数字が出ます。無用な焦りは禁物です。でも
学生の感覚では売り手市場とは思えない雰囲気があるようでした。
就活おいて学生は、(対面の)面接と自己分析に苦労するようです。
コロナ禍で横のつながりの弱い世代なので、情報の共有も難しく、
オンラインは得意だが対面は苦手となかなか苦戦しそうな雰囲気は
あります。孤独な闘いですが、就活生には頑張ってほしいです。
そして落ちたとしても、それは否定ではなく、合わなかっただけ。
次に行こうの精神で乗り越えてほしいです。企業選択においては
余計なことを言わないように注意したいと思います。(終わり)