昨日の続きです。NET記事自体はいつから教育費を準備すればよいか?
というものでしたが、無尽蔵でないならば、子どもが高校に入ったら
ある程度家の経済事情は伝えておくべきと思います。
中流の下で地方在住の私は親から国立のみ仕送りは8万と言われていました。
妻はできれば自宅できれば国立と言われていたらしい。ほぼ選択肢なし。
そして子らには、私立なら自宅から通えるところ。国立下宿は旧帝か父母の
母校のみと言っておりました。ちなみに浪人の費用は親への借金とも。
記事へのコメントで、私立理系は厳しいとか東京の下宿は高いとか
ごちゃごちゃ言っていましたが、そんなもの最初から分かっていることで
何をいまさらと思いました。地方在住の方で、国立前期×で私立は慶應を
抑えて、後期東北に○。子は慶應に行きたがったが、東北に行ってもらった
とありました。個人的には理系なので、お金抜きでも旧帝だと思いますが、
慶應理工下宿だと1200~1400はかかりますね。理系だと院にも行くことが
多く、普通の家庭はぶっ飛びます。
上の子は慶應は抑えましたが、前期の出来に不安があり、後期東北の勉強を
していました。まあ、そんなものです。