踊る大捜査線
懐かしいですねー
１９９７年放送、２７年前です
そして、この伝説のドラマが
映画となって帰ってきます
なんだか、同じ刑事ドラマでもある
「あぶない刑事」に触発されたのかなって
気もしないでもないですが
こちらは
かなりの好業績だったようですね。
あぶない刑事は置いておいて
最近、「踊る」の映画化に向けて
地上波でも再放送をやっていましたね
僕も「踊る」を見ていた世代なので
なんとも懐かしいものです。
「踊る」を見て、警察官を志した人も多くいたと聞いています。
それくらい当時、影響力あるコンテンツでありました。
僕は運良く
ドラマシリーズから見ていました。
「なんだこれ、めちゃくちゃ面白い」
ってのが第一印象
作中に流れる音楽
警察の内部をコミカルに描いたとこや
キャリアとノンキャリを対照的に描いたとこなど
かつてない警察ドラマでした。
そして
織田裕二さん、柳葉敏郎さん、深津絵里さん
今は亡きいかりや長介さん等々
個性豊かな俳優陣の熱い演技
全てにおいて素晴らしいドラマだなと思っていたら
地上波ドラマから
スペシャルドラマ、そして映画化と
どんどん成長していった「踊る」シリーズ
いつの間にか、誰もが知る名作ドラマになっていました
スペシャルドラマ、映画も良かったんですが
なんといっても
ドラマシリーズが至高です
キャリアとして
現場の警察官をコマとしか見ない室井管理官（柳葉敏郎）が
少しずつ現場を理解していき
青島（織田裕二）と友情が生まれ
共に犯人と時には組織と戦う姿が感動を呼びました。
そんな
踊る大捜査線
今ならTVerで見ることができます
是非とも、今の若い人たちも
ドラマシリーズを見てほしいものです。
何度も言うけど、最高のドラマシリーズ
大好きな台詞を皆様に送ります。
俺たち現場の人間は違う
パパが官僚だろうがな
女を力づくで傷つけるような奴は
俺たちがとことん追い詰める
もう、めちゃくちゃ胸が熱くなるシーンです。
どこでこのセリフが出てくるのか楽しみに見てくださいね