パリオリンピックも終わり
日本選手も帰国されて
メダリストの記者会見が開催されました
メダリストが勢揃い
しかも、一人ずつ感想を述べるという豪華な会見
オフィシャルな雰囲気の中
緊張感が漂う会場での選手たち。
こんな中で発言するって
なかなか大変なことなんですよね
順番に話していくと
終わりの方にいくほど話すネタがなくってしまう。
前の人と同じことを話すのも能がない。
もちろん緊張もする。
そんな中
流石はメダリスト
皆さんしっかりと発言されてるところが
なんだか感動しました
というか
一流のスポーツ選手って
人前で話すことも慣れてるんでしょうし
話す内容も素晴らしい方が多いですよね
大谷選手のWBCでの
「憧れるのはやめましょう」
を例に出すまでもなく
スポーツ選手の名言は数多くあります。
まず、旗手を務められた
Shigekixさん
素晴らしい挨拶でした
ブレイキングのイメージがガラッと変わるくらい
旗手という重責をやり遂げ
選手団代表と云っても過言じゃない
しっかりとした挨拶でした。
そして、豪華なメダリストによる挨拶
日本代表に選ばれるだけでもスゴいことなのに
メダリストだけが集結
更には金メダリストから挨拶するってスタイルも
個人的には良かったと思います。
平和の祭典オリンピックとはいえ
選手たちの真剣勝負の場でもあります。
厳しい勝負の世界。
そこから勝ち抜いた金メダリスト
世界一のアスリートなのです
金メダリストが前方に座り
後方に銅メダリストが座る
なんだか勝負の世界を体現して
清々しくて良かったです
もちろん
メダルを獲れなかった選手も
僕たちに夢や希望を与えてくれました。
選手、関係者の皆様には
お疲れ様でしたと感謝を伝えたいです
あと、会見で印象に残ったのは
スケートボーダーの堀米選手
すごくクールに発言も短かったんですが
この3年間死ぬ気でやってきて良かったと思います。
応援ありがとうございました。
なんだか、短い発言なんだけど
すごく重みがあって
オリンピック2連覇への血の滲むよう努力を
垣間見た感じがしました。
月末にはパラリンピックが始まります
出場する選手の活躍を期待してます。