さてさて、第8話が始まりました
凛太郎(藤木直人)のとこに元恋人かすみ(三浦理恵子)が現れます。
凛太郎の職場のみんなにも差し入れを持って行ったり
(原作はそんなシーンあったけど、TVerではカットされてる?)
可愛くて、上品で、でもやることは大胆で…
いまで言えば、あざとい女性でしょうか
三浦恵理子って、こういう役をやらせたら天下一品ですね
このまま、よりを戻すのかと思いきや、凛太郎は桜(篠原涼子)に話します。
「気を使う相手はもうダメな。
昔は、ある程度、緊張感があった方がいいと思ってたんだけど
年取ると、もう相手に合わせて、無理する体力がないんだ。
もし、この先、誰かと付き合うとしたら、一緒にいて疲れない相手がいい」
大人になって始める恋って、こういうことでしょうかね。
そして、一緒にいて疲れない相手とは桜のことでしょうか
ここの桜と凛太郎のバッティングセンターのシーン
少しカットされているようですが、なんだか好きです
いつも喧嘩してるようで、何でも話せる桜と凛太郎
これが恋愛なんでしょうか
恋愛は横に置いておいて、こういう関係が結婚に適してるんでしょうか
永遠のテーマですかね
桜と広斗(三浦春馬)は一緒にホテルに行きます
すごくセクシーな桜
でも、酔った広斗は早々に寝ちゃって
なにもせず、朝を迎えます。
この辺りは、相変わらずのドタバタ演出です
そういや、桜が凛太郎とかすみの関係に放った一言。
「やけぼっくりに火が付いた」
これは
「やけぼっくいに火が付いた」が正解なのですが、
「一度焼けた杭は火がつきやすいところから、以前に関係のあった者どうしが、再びもとの関係に戻ることのたとえ。
主に男女関係についていう」という意味だそうです。
ぼっくいって、木の杭ってことなんですね。
昔の人はうまいこと言うなぁ
1つ賢くなりました