の続きです。

 

6月に行った岩手サウナ旅の4日目の朝になりました。この日は13時くらいにチェックアウトし、1軒 サウナ施設に寄ってから七時雨山にある宿に行く予定です。

よって午前中はまったりモードなので、朝もゆっくり起きて、まず最初に大浴場に行きました。

大浴場は夜間に男女が入れ替わるので、この日は岩風呂が男性用となっていました。

 

岩風呂も造りは、前日の檜風呂とほぼ同じです。

その名前の通り、内湯が岩造りとなっているのが違う点のひとつ

露天エリアも風呂の大きさは同じくらいですが、壁までの距離や景色に違いがあり、快適度という点では、檜風呂の方が断然良いです。

一方、サウナ室はこちらの方が少し広い感じで、座った時に見える窓も広いです。

サ室で出て左手奥に水風呂があり、こちらもキンキンの10度台前半の冷たさ。

その横のサウナ室と水風呂の間にインフィニティチェアが1脚だけありました。

この日もほぼ独泉で、お風呂もサウナも静かに楽しくむことが出来ました。

 

さて、お風呂から上がったら、朝食を食べに行きました。

インターコンチネンタル安比高原の朝食は1階にあるレストラン「白露/SHIRATSUYU」での提供となります。

朝食は、ハーフビュッフェです。

 

まずメニューから、洋食派のみーこがオムレツとフレンチトースト、わたしは和食膳を注文しました。

私たちにはもうこれで十分ですが、せっかくなのでビュッフェ台も見に行ってみました。

オーダーメニューが充実しているので、ビュッフェはコールドミールやサラダ、フルーツ、パンなどが中心です。

しかし、ドリンクコーナーの一角に、シャンパンが置いてあるのを発見!!

貰えるのか、と聞いてみると「もちろん!」との事なので、朝シャンを頂きました。

いやいや、朝からシャンパン!リゾートの極みです。

 

この日も天気は良く、窓から見える安比高原の景色を楽しんでいると、オーダーした料理が運ばれてきました。

 

和食膳は、筍ご飯を中心に焼き魚、だし巻き卵、明太子等というおかずが並んでいます。

 

そして、洋食のオムレツと厚切りフレンチトーストも来ました。

オムレツは卵を4つくらい使っているのでは無いかと思うくらいのボリュームがあります。フレンチトーストは卵液をたっぷりとしみ込ませたフワトロ系です。

どの料理も、大変美味しく、朝からシャンパンが進んじゃいます。

 

お風呂も朝食もさすがインターコンチというレベルで朝からとってもいい気分になりました。

続きます!