の続きです。
大浴場で至高のサウナを3セット楽しんだら、17時すぎになっていました。
全室クラブルームのインターコンチネンタル安比高原リゾートでは17時からアペロ(カクテル)タイムとなります。
なので、風呂上がりはラウンジに直行。
サウナで乾いた喉を潤すために、まずはビールを注文しました。
アペロタイムでは、プレートに乗ったカナッペが提供されます。
ビールのあとは、白ワイン。
ラウンジ内ではピアノの生演奏もあって、とっても良い雰囲気です。
15時くらいにアフタヌーンティーを食べたばかりで、お腹が空いてなかったので、アペロタイム後は、リゾート内にある温浴施設「白樺の湯」に行ってみました。
リゾート内と行ってもインターコンチからは距離があるので、フロントで行き方聞いてみると送迎をしてくれました。
(写真は公式HPより)
ちなみに、こちらは宿泊者無料という事はなく、その代わりにインターコンチのフロントで400円の割引券をくれました。これで通常は1,400円のところが1,000円になります。
浴室は、同時に200人が利用できるという超ビックサイズ。
体を洗ってから、サウナ室に行くと、収納人数50人というこれも他では見たことが無いサイズです。
サ室は、コの字になっており真ん中にストーブがあります。とっても広いサ室ですが、ストーブも3台体制なので、室温は85度くらいとなかなかです。
また、室内には大型のテレビもあります。
そして、水風呂は17度とこちらも良い温度で、大きさも5-6人は入れるサイズです。
サウナ室と水風呂はなかなかなのですが、残念ながら、休憩スペースがありません。
仕方ないので、休憩は広い露天エリアにある平椅子に座ってすることにしました。
敷地には余裕があるので、通路の端にでも椅子を置いてくれれば、良いサウナ施設になるのになーと思いました。
まー、でもここでも終了時間の22時まで粘って3セット。
帰りは、途中のクラウンプラザホテルで降ろして貰い、こちらの大浴場にあるサウナ室にも行ってみました。
元々は、安比グランドホテルだったクラウンプラザ。安比高原リゾートの中心的施設でしたが、出来てから30年以上経っているので、古さは否めません。
サウナ室も小さく、年季を感じるものです。テレビもなく、水風呂も小さく、温度も20度くらいと、「ついでに用意しました」って感じのサウナでした。
クラウンプラザとインターコンチは連絡通路で繋がっているので、サウナ後は歩いて戻りました。
サウナをハシゴして喉が渇いていたので、ビールを飲みにBar 畚/MOCCOに直行しました。
入り口がわかり難く、隠れ家のようなMOCCOですが、居心地は良く、さすがインターコンチのバーです。
2杯目に白州のロックを貰って部屋に帰ると12時半過ぎ。さすがにお腹が空いてきたので、インルームダイニングでキーマカレーを注文しました。
深夜1時に食べるカレー。背徳感満載ですが、とっても美味しかったです。
思い起こせば、ひづめ湯から始まった1日でしたが、サウナだけでも10セットと、とても充実した1日でした。
続きます!