の続きです。

インターコンチネンタル安比高原リゾートにはサウナ付きの大浴場があります。

この日は向かって左手、青い暖簾が掛かっている方が男性用でした。

浴場は夜の間に、男女が切り替わり、翌日は右側が青い暖簾となっていました。

 

元々の客室数が少ないことに加え、この日は宿泊客も少なったので何時行ってもほかの人と会う事はありませんでした。(客室にも絶景なヒノキ湯があることも理由と思います)

 

暖簾をくぐって中に入ると脱衣場となりますが、さすがインターコンチという品質です。

タオル類はもちろん、備え付けで使い放題。

それどころか、ヤクルトやサイダーなどもフリーです。

この日、男性用だった檜風呂には、寝椅子のある休憩コーナーもありました。(反対の岩風呂の方にはありません)

 

浴室にはいると、まずは掛湯

その右手に洗い場があります

奥に進むとヒノキで作られた内湯があります。

総檜造りの湯船なので、お湯に浸かるとヒノキの良い香りがします。

そして、外でると、露天風呂が2つ

右手にある露天は寝湯仕様となっています

 

さて、肝心のサウナです。

サウナ室はL字2段で8人くらいと十分なキャパ

ローリューは出来ませんが、温度は92度としっかり熱いです。

そして、座ると目線の高さに窓があり、外にある緑いっぱいの景色が見えるようになっていて癒し効果が高いです。

そして、水風呂

キャパは1名用ですが、これがキンキンで、恐らく12度くらい。ホテルの水風呂って20度くらいのヌルヌルのイメージがありますが、ここはしっかりと冷たいです。

 

そして、そのすぐ横にインフィニティチェアがあります

でも、ここだと内気浴になってしまうので、折り畳んで、露天エリアにもって行ってみました

ここでインフィニティチェアに座り目をつぶると聞こえてくるのは、鳥や虫の鳴き声だけ。山から振り下ろす風も気持ちよく、最高のトトノイです。

空いている事もあり、過去1レベルの満足度でした。

安比高原リゾートには、温浴施設の白樺の湯と系列のクラウンプラザホテルにもサウナがあるようです。これらも制覇すべく、カクテルタイム後に行ってみました。

続きます!