の続きです。
チェンマイ4日目。この日も良い天気の朝となりました。
この日は12時10分チェンマイ空港発の飛行機でバンコクに飛び、14時50分バンコク発の便で帰国する予定です。
チェンマイ空港はホテルから15分くらいと近いので、10時に部屋を出れば間に合うので帰国日にしては、朝はのんびりと出来ます。
朝食は、こんな感じ
朝食のあとは、プールサイドですこしゴロゴロ
2月のチェンマイは天気も良く、気温も過ごしやすくて、とっても良かったです。
ホテルから空港へはGrabで向かいました。
タイ国際航空でチェンマイ→バンコク→羽田と乗り継ぐ場合は、チェンマイ空港で出国審査を行い、荷物はスルーで預か貰えます。(後から思うと、これが痛かったですが。。)
つまり、チェンマイ→バンコクは国内線ですが、バンコクから海外に出国する人は、チェンマイ空港の国際線ターミナルに案内されます。出国審査を終えた後は、タイ国際航空のロイヤルオーキッドラウンジへ。
入室時は、数名先客が居ましたが、上海行の飛行が出て後は、誰も居なくなりました。
ラウンジの中は、こんな感じ
国際線ラウンジなので食事の用意もあります。
ラップを外してスープを注ぐ形式の麺もありました。
アイスクリームもあります。
アルコールはビールのみでワインなどはなかったです
ラウンジで1時間ほど滞在して、10分ほどの遅延がありましたが、バンコクへ。
すでに出国しているので、スワンナプーム空港到着後は、そのまま国際線ターミナルに入りましたが、ゲートを確認するために案内を見ると、羽田行きはなんと45分の遅延!
羽田到着の定刻は22時30分なので、45分おくれだと23時15分。そこから荷物をピックアップすると終電ギリギリという感じです。
まー、心配しても始まらないので、ここでもロイヤルオーキッドラウンジに入りました。
このラウンジはホアヒンからの帰りにも寄ったので、1年3カ月ぶりです。
この時間は出発便が多くないのか、前回に比べると空いています。
さすが、タイ国際航空のホームグラウンドラウンジだけあって、飲食物も充実しています。
秀逸だったのが、このカオマンガイ。
ちゃんとチキンスープも用意されています
チェンマイには無かったワインも勿論あります
そしてアイスはハーゲン!
遅延のお陰で、ゆっくりとラウンジで過ごせましたが、飛行機は45分の遅延を取り戻すどころか更に遅れて羽田空港には1時間遅れの23時半に着きました。
そこから荷物をピックアップして、税関を抜けたときにはすでに24時を回ってしました。すでに電車は京急蒲田に行くものだけで、その電車もそこから先への接続はないとのことです。
もしチェンマイで荷物を預けずに機内持ち込みにしていれば、終電に間に合っていました。。。
仕方ないので、この日は京急蒲田のホテルで一泊。余計な出費になってしまいましたが仕方ありません。
その後、ちょくちょくチェックしていると、このタイ国際航空660便は遅刻の常習者で、ほぼ毎日1時間程度遅れていました。(夏時間運航の現在は定刻21時10分着)
冬時間だとバンコクを14時50分に出て、その日中に家に帰れるという使い勝手のよい飛行機なので次回乗る時は、機内持ち込みで臨みたいと思います。
以上で、2月に行ったチェンマイ企画はお仕舞ですが、最後に今回の旅費です。
[交通費]
・航空券 羽田~チェンマイ 219,702円(2名分、アメックスの2万円キャッシュバック利用)
・Garb 5,828円
[宿泊費]
・インターコンチ チェンマイ 32,351円
・ヤンカムヴィレッジ 34,145円
・京急イン蒲田 15,440円
[その他]
・両替 40,000円(チェンマイではカードはほとんど使えなかったです)
・雑色 隆の湯 2,370円
・ワインなど 4,506円
以上 二人で354,342円 一人あたりだと177,171円でした。