の続きです。

ドイステープ寺院からソンテウに乗ってチェンマイの中心部に戻って来ました。折角なので、もう一カ所観光しようという事になりチェンマイ旧市街の中で、一番大きく格式も高いワット・プラシンに行くことにしました。

寺院まではGrabで移動。ワット・プラシンの入り口で降ろして貰いました。

でも、見学のまえにお腹が空いたので、先にランチを食べることにしました。

ワット・プラシンの周辺はお店も多く賑やかな場所です。

そんな中から、Googleマップで評価が高かった「Its Good Kitchen」と言うレストランに行きました。

人気ということで店頭は御覧の通りの人だかり。入り口に紙がおいてあり、そこに名前を書いて待つシステムのようです。

待つこと、15分くらい。名前が呼ばれ、店内に入ることが出来ました。

まずは、ビール!!

食事は、海老の炒めもの

そして、ここでもカオソーイを注文しました。

ここのカオソーイは、初日の専門店、2日目のインターコンチと比べて一番マイルドでした。

お腹に余裕があったので、デザートとしてマンゴースティッキーライスことカオニャオ・マムアンを追加しました。

カオニャオマムアンは、熟したマンゴーに、”ココナッツミルクと砂糖で煮たもち米”を添えたスイーツ

完熟マンゴーに少し芯のあるもち米と言う組み合わせですが、これがとっても美味しいです。

 

待った甲斐があって、どの料理も美味しかった「Its Good Kitchen」さんを出た後は、本来の目的であるワット・プラシンへ。

こちらもドイステープ寺院とおなじく金色の仏塔が有名です。ドイステープは修復作業中で足場に囲まれていましたが、こちらはそんなことは行われておらず、青空に金ピカに仏塔が映えていました。

折角なので、見学料を払って内部の仏像も見学。

御本尊に

シンヒ仏

地元の方が熱心にお参りしていました。

タイらしい寺院を堪能したら、一昨日にも行ったスキームサウナに再び向かいました。

続きます!