の続きです。

羽田空港のゲートを50分遅れで離れたタイ国際航空のバンコク行きの飛行機は、理由は分かりませんが、離陸までも時間がかかり、結局、バンコク・スワンナプーム国際空港には1時間20分遅れで到着しました。

 

チェンマイへの乗り継ぎが2時間の時間があったのですが、さすがにこれだけ遅れると間に合わないかと思っていましたが、降機すると係員が待機をしており、チェンマイ行きの搭乗客を誘導してくれたので、入国審査があったにもかかわらず無事に搭乗することができました。

 

バンコクからチェンマイまでの飛行時間は約1時間。短距離の国内線ですが、軽食の機内食が出ました。

当初は、ラウンジで朝食を食べるつもりだったのですが、遅延でその時間を取れなかったのでこれはありがたかったです。

 

という事で、チェンマイには予定通りの8時45分に着きました。

すでに入国審査を済ませているので、税関チェックだけで9時過ぎにはロビーに出ることができました。

3泊するチェンマイでの初日の宿は、インターコンチネンタル チェンマイ ザ メーピン。チェンマイ空港では、タクシー保護のためGrabが利用できないので、定額タクシーで行くことにしました。

タクシーは到着ロビーにカウンターがあり、そこでホテル名を告げると、タクシーを手配してくれます。

インターコンチまでは、前払いで150バーツ(≒600円)

タクシーに乗ってから15分くらいで、ホテルに到着しました。

インターコンチネンタル チェンマイ ザ メーピンは、「ジ インペリアル メー ピン」というホテルをリブランド・リニューアルをし、昨年11月に開業しました。

 

ホテルには9時半には着きましたが、少し待てば部屋の用意ができるということで、それまでは、レストランで待っていて欲しいとのことでした。

夜行便で来たので、早くホテルに入りたかったので、これはありがたいです。(まー、これを期待してステータスのあるインターコンチを選んだ訳ではありますが)

 

レストランでコーヒーを飲みながら待っていると、30分くらいで係の人がルームカードキーを持って来ました。

アサインされた客室は1210号室

予約はボトムのクラシックルーム(37平米)でしたが、プレミアムルームにアップグレード(43平米)してくれたみたいです。

部屋の全景はこんな感じ

HPの写真を見比べると、真ん中にあるソファー部分が広い感じです。

ソファーからベッドと反対側には、壁掛けテレビ。

その下には冷蔵庫やグラスなどが入っています。

入り口からすぐのところにクローゼット

この裏手がウェットエリアになっています。

ここには、大きなバスタブがドンとあり、その分、シンクはひとつ

左手にシャワールーム、右手にトイレがあります。

実は、バンコクに向かう機内が非常に寒くて、よく寝ることができませんでした。

なので、10時過ぎに部屋に入れてもらえたのはとてもありがたく、2時間ほど昼寝をしてから行動を開始することにしました。

続きます!