今日から天皇誕生日の連休に行ったタイ・チェンマイ企画の紹介を始めたいと思います。
タイ北部にあるチェンマイへはタイ国際の羽田発の深夜便に乗りバンコク経由で向かう計画です。0時20分発のタイ国際バンコク行きの搭乗手続き開始時間は、3時間前の21時20分です。深夜便なのでシャワーを浴びてから乗りたいですが、連休前の夜だと、順番待ちが凄いことになり、搭乗時刻まで利用できない可能性が高いと思われます。
だったら、サウナも楽しめる銭湯に行ってから空港へ向かえばいいじゃーない、ってことになり、京急蒲田駅の隣駅の雑色駅の近くにある「COCOFURO たかの湯」さんに行きました。
(公式HPより)
こちらは、昔ながらの銭湯を全面リニューアルして再オープンした銭湯です。
銭湯なので、料金も入浴料520円+サウナ利用料200円と安価です。
浴槽は、あつの湯とぬる目の炭酸泉そして水風呂の3種類。3段12人が入れるサウナは爆熱と呼ばれるオートローリューと爆音と呼ばれるスピーカー付きという個性的なものです。
体を洗って、あつ湯で温まったら、いざ、サウナへ。
20分に1回の割合で発生するオートローリューがはじまると、日替わりのテーマに沿った音楽が爆音で室内に響きます。そして発生する蒸気を室内に循環させる装置が作動すると、爆熱風が吹き荒れます。いやー、これは熱過ぎ!最下段の席でも、1回で3セット発生するオートローリューを完走することはできませんでした。。。
ラウンジ内はほぼ満席!
でも、運良く窓側のカウンター席を並びで確保することが出来たら、早速、食事を取りに行きました。
食事の内容は、11月にバリに行った際に寄った時とさほど変わりなく、こんな感じでした。
この日のお酒のラインナップ
最初はこんな感じでもらい
途中でカレーを食べ
〆には麺
いつもと同じパターンの食事ですが、出発が50分遅れになったので、のんびりとラウンジで過ごすことが出来ました。
続きます!