の続きです。

2月に行った道東サウナ旅の3泊目の宿は、帯広にある「森のスパリゾート 北海道ホテル」さん。

煉瓦の外壁が「森のリゾート」と言う雰囲気を引き立てています。

こちらは、サウナイキタイのサイトにて、現在、北海道にある宿泊施設の中で、サウナ―から一番人気に支持されているホテルです。

折角なので、奮発をして部屋はプライベートサウナがついた「サウナツイン-ととのえ-」で予約をしました。

 

チェックインをしたら、さっそく部屋に向かいます。

部屋自体の広さは31平米です。ベッドが二台に、窓際にテーブルと椅子。

ベッドと反対の壁側にキャビネット

冷蔵庫の中はアルコール類も含めフリーです。

そしてキャビネットの右手奥がバスルームになっています。

バスルームにある木製のドアを開けると、そこに目玉のサウナ室があります。

サウナ室は二人で利用するのにちょうど良い大きさです。

このくらいの広さのサウナ室には十分なパワーがあるストーブはセルフローリューもできます。

秀逸なのはサウナ室からの景色。

窓からは雪を頂いた十勝連峰が見えます。

 

このサウナ室でアチアチになったらはいる水風呂はバスタブに水を貯めて代用します。

そして、トトノイ用の椅子は広いテラスに2台並んでいます。

サウナ~水風呂~休憩スペースと言う導線も完璧で、期待通りの部屋です。

プライベートサウナなので、当然、時間制限もなく利用できます。

ただ、ホテル側の安全配慮のためか、室温の設定が80度までしかできず、ちょっと熱さがマイルドだったのが残念な点でした。

 

 

続きます!