の続きです!

岡山で日本一のピザを堪能した翌日は、瀬戸大橋線に乗って四国に渡ります。

岡山駅から快速マリンライナーに乗って約30分。電車が瀬戸内海に入りました。

瀬戸大橋を渡って四国に入るのは初めて。海の上を入る電車からの景色はなかなかのものがありました。

 

岡山駅から約1時間で高松駅に着いたら、レンタカーで祖谷温泉に向かいますが、その前にまずは、ランチ。

香川県の別名はうどん県!と言うことで讃岐うどんを食べに、地元出身の方に教えてもらったお勧めの「瀬戸晴れ」さんに行きました。

瀬戸晴れさんは、駅前から車で約30分くらいの住宅街の中にあります。

お店には11時半頃に着きましたが、この日は、3連休の初日。すでに、10組以上が並んでいました。私たちも列の最後尾に並びましたが、意外と回転が速く、20分ほどで入店できました。

 

瀬戸晴れさんのメニューはこちら

うどんは、打ちたて・茹でたてにこだわっているそうで、入り口近くに製麺室があり頻繁にご主人がうどんを打っているのが見えました。

まずは、セルフサービスのおでんとお稲荷を貰いました。

おでんは、汁が染み込みとっても美味しかったですが、お稲荷はすこしご飯の酢が強かったです。

そして、天ぷらの盛り合わせも貰いました。こちらはサクサクの揚げ立て。海老が二本ついて780円なら納得です。

うどんは、わたしが釜玉、みーこがぶっかけを注文。

さて、肝心のうどんですが、小麦の味を強く感じる良いうどんではあるのですが、讃岐うどんにしては、コシがよわく個人的にはイマイチでした。

 

食事のあとは、高速に乗って一路、祖谷渓谷へ。

宿に入る前に、すぐ近くにある有名な小便小僧の像に寄ってみました。

いやー、まさに断崖絶壁。

中央構造線が産んだ大断層。その谷底に祖谷温泉は湧いています。

続きます!