の続きです。
タイ最終日はインターコンチネンタル ホアヒンリゾートを16時にチェックアウトし、それからスワンナプーム空港に移動して、深夜便で羽田空港に帰国する予定です。
元々、この企画を立てた時は、スワンナプーム空港を13時に出て当日の22時半に着く便でした。しかし、コロナ禍からの需要の回復が想定より弱かったためか、この午後便が欠航になってしまい、深夜便への振替になりました。
午後便だったら、バンコクには午前中までしか居られないので、バンコクに3泊する計画だったのですが、深夜便になったのならホアヒンを夕方に出ても余裕と言う事になったので、最後の一泊をリゾート地のホアヒンに変更した次第です。
なので、朝食後も夕方までたっぷり時間があります。折角リゾートに来たのだから、まずはプールサイドに行くことにしました。
しかしながら、この日も曇天で日差しがありません。
南国タイといえども、乾季の11月ともなると日差しがないとプールに入るのは厳しいです。よって、水には入らずにプールでゴロゴロすることに。
時期的なものか、それともコロナの影響がまだあるのか、ゲストは少なくカバナも選びたい放題です。
天気が良ければ、ビールを注文したいプールサイドバーも開店休業状態です。
結局、カバナで1時間半ほどゴロゴロしたあとは、タイに来た時の楽しみの一つであるマッサージを受けに出掛けることにしました。
先日に書いたように、インターコンチの向かいのショッピングモールにあるマッサージ店は16時にチェックアウトした後に行く予定なので、グーグルマップを頼りに近隣のマッサージ店を探しに行くことにしました。
歩いて行けるところにあるのかなーって思いながら、ホテルを出て右手の方に歩いて行くと、意外や、すぐに数店のお店がありました。
その中から、こちらのお店を覗いてみることに。
如何にもローカルマッサージ店ですが、店頭にメニューが出ています。
足裏マッサージが250バーツ(≒1,000円)とバンコクより50バーツほど安いです。
店内はこんな感雰囲気で清潔感もあります。
結局こちらのお店で1時間の足裏マッサージをお願いしました。
担当してもらったセラピストの方の技術も申し分なく、夢心地の1時間を過ごすことが出来ました。私たちが受けている間にも、ホアヒンに居ついている感じの西洋系の方が2名ほど来店していたので、人気店だったのかもしれません。
1時間のマッサージは最後に定番の甘いお茶が出て終了しました。
マッサージが終わったら13時過ぎ。小腹の空いたのでホテルに戻ってランチにすることにしました。
続きます!