の続きです。

アオアヲ ナルトリゾートにチェックインをして、温泉でさっと汗を流した後は、夕食を食べに出掛けました。

この日は、アオアヲ ナルトリゾートから車で5分くらいのところにあるモアナコーストと言うホテルにあるリストランテ フィッシュボーンを予約してありました。

レストランは、ホテルとは別棟になっています。受付で名前を告げると窓際の席に案内をされました。モアナコーストは海から少し入った斜面に建っているので、遠くに、鳴門の海と淡路島を見ることが出来ます。

まずは、生ビールを貰って四国旅行最後の夜に乾杯です!

コース料理は、最初に前菜の一品目としてシラスとキャビアのズッペッタが来ました。

そして、前菜二品目は鳴門産の鰆のマリネと季節の野菜です。

見た目も奇麗で、春らしい一品です。

お酒は途中からワインをグラスで貰いました。

18時過ぎくらいから、ホテルの宿泊客が次々に来られて、店内は満席になったようです。

窓際の席は、早く来たお客さんから埋めているようで、19時くらいに来た方は、宿泊客でも内側のテーブルに案内をされていました。

 

3品目はパスタ。この日のパスタは鳴門の蛸とルッコラのスパゲッティでした。

スパゲッティは良い感じのアルデンテで、ソースの塩加減も完璧でとても美味しいパスタ料理でした。

 

メインの魚料理は、鳴門産天然鯛のソテー、自家製夏みかんソースです。

天然鯛の淡白な旨味に、酸味のあるソースの組み合わせもなかなか良かったです。

そして、肉料理は徳島産牛のロース マルサラ酒と山椒のソースです。

この頃から陽も暮れて、外も暗くなってなってきてしまったので、写真も暗くなってしまいましたが、肉質も柔らかくとても美味しかったです。

 

小食な私たちにメイン二品はちょっと心配だったのですが、ポーションは小さめで最後のデザートまで美味しく頂くことが出来ました。

そのデザートは、苺のティラミスでした。

以上、頂いた料理はどれも美味しくて良かったのですが、実は、接客がダメダメでとても不愉快なディナーでした。詳しくは書きませんが、スタッフのレベルが著しく低く、二度と行きたくないという感想でした。

続きます!