夫と私と3人の子供たち
ムリなくすっきり『つづく、暮らし』
こんばんは!
整理収納アドバイザー takaです。
家族がラクにできる片付けと
自分らしく暮らしを楽しむ工夫アイデアを
お届けします
暮らしとキモチを整える。
金継ぎで、器の欠けを直しました。
少し前になりますが、
子供たちが使っている
無印良品の角皿が欠けてしまいました。
無印良品の磁器ベージュ角皿・仕切付・大を使っています。
角皿は高価ではなく
店舗に行けばすぐ購入できるのですが、
簡単な金継ぎを習っていたので
『欠け』を直してみることにしました。
漆の代わりに接着剤を使う方法で
半日もあれば直せます^ ^
無印良品の角皿の他に
欠けやヒビがあった
フリーカップと蕎麦ちょこも
一緒に金継ぎしました。
金継ぎすることで
いい感じに生まれ変わりました。
蕎麦ちょこは沖縄旅行で買ったもの
フリーカップは父が描いたもの。
気に入っているものを
直して長く使えるのは
器好きな私にとって
嬉しく幸せです。
金継ぎでアンラッキーがハッピーに。
金継ぎを習った時
持参した器は、
私の父が描いた九谷焼の皿でした。
父は九谷焼の絵付け師です。
不注意で見事に割ってしまい
使うことができない状態でしたが、
思い入れがあり捨てられず…。
『いつか金継ぎして直したい』と
書斎の片隅に置かれていたところ
2年前に金継ぎを学ぶ機会があり
自分の手で直すことができました。
学んだ時
何人かの方とご一緒したのですが、
みなさんお気に入りの食器が
金継ぎで直せたことで
『これからはお気に入りの器も
しまい込まずにどんどん使えるわ』
『子供にも気兼ねなく使わせれる』
『金継ぎした方が魅力が増すから
割ってもウキウキしそう』
と嬉しそうにおっしゃっていて、
割れるという
ネガティブ&悲しい出来事が
ワクワク&幸せなことに変わる瞬間を
体感しました。
金継ぎした器のように…私が目指すこと。
金継ぎを通じて体感した
ネガティブから→ポジティブへの変化。
直す手段が分からない時は
『大切にしてたのに』
『もう、なんで』と思っていたことが
直せるようになったことで
『直せばいいから平気だよ』
『大丈夫?』に全員変化しました。
私は整理収納アドバイザーなので
片付けがそんな手段の1つになったらと
日々思い、
目標の一つにしています。
できる、何とかなると
分かっていれば、
気持ちもうんとラクになる。
部屋も『すぐ片付けられる』と
分かっていれば
散らかったとしても、
ゆったりした気持ちで
ストレスなく過ごせるはず。
みなさんは
部屋がラクに片付くしくみ、
作れてますか?
7月分のお片付けサービスは
満席ですが、
8月以降なら
まだお席がありますので
ラクに片付く環境をつくりたい方
片付けしなきゃと思い続けている方は
ぜひ相談してくださいね!
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